ゲストとリフティング

一昨日はゲストと一緒に走って、その後にサッカーをやりました。

サッカーをやっているときにリフティングが出来るようになりたいと思ったので練習を始めることにしました。

その日は最高で2回でした。。

昨日もリフティングを一人で練習していましたが3回が限界。

練習を終えてゲストハウスに戻ってくると一昨日とは別のゲストに何をしてきたのか聞かれました。

リフティングの話をするとそのゲストは少しならリフティング出来ると乗り気で、それなら教えて欲しいと伝えると快く承諾してくれて一緒にリフティングの練習をしました。

一緒に練習した結果、連続で6回までリフティングが出来るようになりました。

その後、一昨日一緒に走ってサッカーをしたゲストも合流して3人でリフティングをやりました。

嬉しかったのはリフティングの回数が増えたことだけではなく、そんなふうにリフティングを通して人との繋がりが生まれたこと。

その繋がりのきっかけが体を動かすことであれば直接的に体の健康にも繋がります。

作業療法界隈でいう"作業"の力だなあ、と昨日もつくづく感じました。

しかし、急にやり過ぎて怪我をしてしまったり、疲れ切って次の日から続かなくなってしまうようなことだとせっかくの良い経験が勿体ないです。

その辺を身体的、精神的な面からモチベーションや動機づけ、環境因子などの調整を僕がバランサーとして立ち回れたら、いわゆる"作業"の力を僕以外の別の人にも実感してもらえることが増えるんじゃないかな。

そんなこと考えていたので、そんな人間になりたいと決めました。

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