my favorite occupation

昨日僕の事業のビジョンを少し書きましたが、別のビジョンが浮かびました。

早くもブレブレです。

きっと僕の事業はこんな感じで進んでいくと思います。

それはそれで楽しいとは思うんだけど、やはりどう信用されるかが課題になると重々承知しております。

何かアドバイスがあれば有り難いです。

さて、そんなブレブレではありますが、実は新しく浮かんだビジョンの方が個人的には根深いものです。

だから浮かんだというよりも思い出したの方が適切かもしれません。

それは「わくわくする」、「わくわくさせる」、「わくわくをつくる」です。

これは、ビジョンとしては抽象的過ぎるのかな?

行き先としてこれで合ってるのだろうか?

もしこんな行き先を示されたら、みんな迷子にはならないだろうか?

わくわくってなんだ?

わくわくさせる、わくわくをつくるってどうやって?

きっと分からないな。

わくわくしてる瞬間。

それを突き詰めたら昨日書いた「人との接点をつくる」、「多様で健康で豊かな生活をつくる」、「my favorite occupationで溢れる世の中をつくる」っていうのがしっくりくる。(少し昨日書いたのとは違ってるかも)

「人との接点」はよく分かる。

「多様で健康で豊かな生活をつくる」はこれが前提としてちゃんとしていないと、本当にわくわくなんて出来ないと思うから。


「my favorite occupationで溢れる世の中をつくる」。

これが一番難解かも。

my favorite occupationっていうのは趣味とか自分の好きな時間の過ごし方、好きなこと、とかそんな意味です。

thingとかhobbyじゃなくてoccupationを使っているのは、僕がやはり作業療法の知識をかじっているからです。

それはプライドとかではなくて、理屈的に一番しっくりくるから。

でもそれをちゃんと言語化出来ない。

そこが悔しい。

僕が考える行き先に行くには作業療法の知識もきっと必要になってくるんだろう。

ちなみに作業療法は哲学が元となって医療と合体して生まれた学問です。

僕はその作業療法の哲学の部分を特に好いています。

いつかしっかり説明出来る知識と理解力、言語化力を身につける。

とりあえず今の僕にとっての「わくわく」とは「my favorite occupation」のことです。


ゲストハウス開業まであと
1518日


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