NO TOUCH NO LOVE?〜後編〜

前編はこちら。

後半は、結婚について、ここのところのあれなお話を。

そもそも、結婚って何、って思いません?

ちょっと病んでる感ありますか?私( ̄▽ ̄;)


憲法にはこう謳ってあります。

24条

婚姻は、両性の合意のみに基づいて成立し、離婚並びに婚姻および家族に関するその他の事項に関しては、法律は、個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して、制定されなければならない。

(生存権及び国民生活の社会的進歩向上に努める国の義務)

だそうです。

個人の尊厳と両性の本質的平等に。うーん。尊厳。

また、13条には、

すべての国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。

自由及び幸福追求に対する国民の権利。自由ってなんでしょうね、幸福ってなんでしょうね。

これらのことを踏まえて話を進めます。


ちょっと引けてきたかな?、あの方のお話について聞いてみました。不倫です。

どうなんでしょう?と、思っていたらこんな記事が出ましたね。

相手に対しては心はなかったとのことですがそれはそれで女を下に見ているというか。それこそ尊厳の話かと思います。


経験があるというかたのお話、なんて思っていたのですがおらず。

まぁなかなか流石に話しづらいことですね。

改めて私が疑問に思うことは、もし自分がその何人かの中の一人だったとしたら、ということ。

知らず知らずのうちに傷つけられている、ってことですよね。その事実を知った時私はどんな行動をとるだろう。

相手(パートナー)と話しあう、ということはできるだろうか?

話すことができなかったら私は別れを選ぶと思います。

だから、コミュニケーションって大事なんだと思います。

溜め込まないこと。大事なんでしょうね。つい溜め込んでしまう私。

否定されるから言わない方が、って思ってしまうんです。だからため込む。


よく芸能ニュースなんかでも、不倫発覚、そして会見とかして謝罪、ということがあったりします。

夫婦、って夫婦にしかわからないことがたくさんあります。だからと言ってそれを第三者が石を投げるのはいけないと思います。これはよく宇野さんもおっしゃることでもあり。

人を好きになるということは誰しも経験があることだと思うんです。恋は多様です。

それを止めることができる人っているのかな?

改めて結婚って何?という話も少し出ました。婚姻は生活。男性が女性を縛りつける、ってイメージも。制度として。選択的夫婦別姓の議論をたびたび見かけます。私は認めてあげてもいいと思います。選択したらいいですよね。それに伴っていろんな法制度をまた考えてもいいのではと思うんです。


月曜アベマプライムで興味深い話しを聞いた。

異性を選ぶ時に重視する要素。今は男女共に「倫理観」なんだとか。このコロナの中でこれが正解、という概念があるようで。正義感とか。正義と正義がぶつかると戦争になるんですよ。知ってますか?

そもそも恋愛って倫理観をぶっ壊すものだとMCのカンニング竹山さんも言っていた。そうですよ。ぶっ壊すんですよ。(あ、あの方を思い出してしまいますかね?)


LGBTQの方も、隠さなくてもいい世の中になればいいよね、とか。

色々なものが認められないと成り立たないですが。

フランスでは、女性一人で子供を産んだとしても社会でしっかりと支えるという制度があるそうで、出生率が上がっているのだとか。

これは、2018年の記事ということを付け足しておきます。今はまたちょっと変わっていると思います。

結婚そのものの形も多様化しているのだとか。

週末婚。これ、以前TBS(だったかな)でドラマになってましたよね。週末だけ一緒に過ごす、ってやつ。

別居婚。生活スタイルを変えることなく結婚後も別居。これはちょっと離婚前の夫婦かしら?とも思えるような感じ。

事実婚。形にとらわれたくない。婚姻届を提出しない。

などなどまだまだ出てきそうですね。結婚するもしないも選べたらいいですね。


このコロナ禍で色々なことが自分ごとになってきていると思います。見えてきたもの、感じたことなど、大事にしていきたいです。世界の真実も、もしかしたらフェイクなのかもしれない。それを判断するのは「あなた」自身です。









何かいいものを食べます。生きます。