SketchUP、Blender、Photoshopを使ったパースの作り方
こんにちは!
ぷもんです!
今回は僕が今まで書いた
SketchUP、Blender、Photoshopを使ったパースの作り方
に関するnoteをまとめます。
建築のパースを作る方法は他にも色々あります。
その中でもおすすめな2つのやり方を始めに紹介させてください。
1つ目はARCHICADを使う方法です。
個人的にはARCHICADを使ってパースを作るのが一番ラクで、ある程度のクオリティーのものができるのでおすすめです。
ARCHICADはBIMソフトと呼ばれるもので、図面、モデル、パースなど設計に必要なものが全てこれ一つでできます。知っていて損はないと思うので、気になる方は、ARCHICADでパースをつくる方法ものぞいてみてください。
ARCHICADでつくるにはせっかくSketchUPで作ったデータをもう一度モデリングし直さないといけません。SketchUPでつくったモデリングデータを利用してより簡単に、リアルなパースがつくりたいという方にはTwinmotionを使うのをおすすめします。
TwinmotionにSketchUPのデータを持っていくことで、SketchUPのデータを利用してパースが作れます。Twinmotionには人、家具などのデータもあり、ランドスケープをつくることもできるので、SketchUPのデータを活用しながら簡単にリアルなパースをつくることができます。
「やってみたい!」と思った方はTwinmotionでのパースのつくり方の記事をのぞいてみてください!
前置きが長くなりました。
SketchUP、Blender、Photoshopを使ったパースの作り方について説明します。
Blender、SketchUP、Photoshopってなんや?
建築パースを作るためには
色々なソフトを使いこなす必要があります。
ここではBlender、SketchUP、Photoshopについて
これらのソフトは何のために使うのか?
こんなことはできへんの?
という疑問に答えます。
僕自身が何もわからないとこから始めたので
初心者が引っかかるところは1通り引っかかった謎の自信があります笑
つまずいた時はこちらの7noteを参考にしてみてください!
・Blender、SketchUp 、Photoshopって何?
・Sketch upのファイルをBlenderにインポートする方法
パースづくり実践編
つくったパースはこんな感じ↓
個人的には体系的に学んでからやるより
つくってみながら学ぶほうが好きなので
実際にパースをつくりながらまとめています。
こちらの8note↓を順番通りにやれば
パースが作れるようになっていて
全てできた時にはパースが作れるようになっているはず...!
・ 木を生やす!
建築を学び始めたときにARCHICADの存在を知らなかったので
SketchUP→Blender→ARCHICAD
と最適な方法を見つけるという点では
かなり遠回りをしてしまった気がしていますが
結果的にはいろいろなソフトを知れて触ってみることができたので
よかったかなと思っています。
機械やパソコンを使うのが苦手ではない方は
SketchUP、Blender、ARCHICADの他にも
ゲームエンジンと呼ばれるUnityやUE4など
無料で使える色々なソフトがあります。
触ってみるとできることが増えて楽しいので
やってみてはいかがでしょうか?
建築学生、建築に関わる人がレベルアップできる助けになるようなメディアを目指してpumonblogをはじめました!
現在公開されている記事は、ARCHICAD、Revit、Twinmotion、Lumion、Illustratorなどのソフトの使い方です。
これらのソフトを調べながら独学で学ぶのは楽しいけど時間がかかります。
この時間を短縮できれば、同じ期間でももっと多くのことを知れて可能性が広がります。
早く今よりレベルアップしたいという方の役立ちます!ぜひ覗いてみてください。
普段は建築を学んでいるのですが、建築の他にもVRChat、機械学習など、色々なことに興味があり活動しています。
少しでも興味を持っていただけた方は、僕のプロフィールnoteものぞいてみてください↓
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ぷもんでした!
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