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Blender、SketchUp 、Photoshopって何?

こんにちは!

ぷもんです。


今回は僕がパースを作った時に使ったツール

Blender、SketchUp 、Photoshop

何ができるのかを今回は説明したいと思います。


パースを作るときの大きな過程として

モデリング → レンダリング → レタッチ

をしています。

その前にもちろんどんな建物を作りたいか設計をしないといけないのですが

今回は設計できていて図面がある状態から考えます。


まず、図面をもとにSketchUpでモデリングします。

「モデリング」とは「2Dの図面を3Dにすること」です。

SketchUpはフリーでダウンロードできるソフトです。

単位もmmでできるので、図面の数値をそのまま持ってきやすいです。

全体的に、感覚的な操作でできるので使いやすいです。

僕が使うの慣れているのもありますが

建築を設計するなら簡単にできるのでいいと思います。


SketchUpでモデリングできたら、Blenderでレンダリングします。

レンダリングとは壁の色やフローリングなどの模様や光の感じなどを

表現することです。

Blenderもフリーで使えるソフトです。

レンダリング以外にもモデリングやアニメーションも作れます。

僕はSketchUpの方が慣れているのと単位がmmで使いやすいので

モデリングをSketchUpでしていますが

家具を作るときは細かい設計をしなくてもよくて、レンダリングがすぐできるので

blenderでやったりします。


BlenderでレンダリングしたらPhotoshopでレタッチします。

僕はレタッチでレンダリングではできるけどやりにくいものを表現しています。

木や人などはレンダリングでやろうとすると

モデリングして、着色して、光当てるなど

リアルなものを作ろうとすると時間がかかります。

なので2Dで木や人を切り取って貼る方が早くて簡単です。

Photoshopは体験版を無料で使うことができます

Photoshopでは画像を切りはりしたり

色を違う色にしたり

僕も全ては把握していませんがいろいろなことができます。


Blender 、SketchUp 、Photoshopのどれか一つだけを使っても

パースを作ることは可能ですが

時間がかかったり、自分の表現したいようにできなかったりするので

様々なツールを使い分けてパースを作るのがオススメです。


作り方を詳しくやってみたいひとは僕のパースの作り方を参考にしてください。

(パースの作り方についてはこちら
https://note.mu/pumonmon/n/n7b2f79ffad5e)


最後まで読んでいただきありがとうございました。

ぷもんでした。

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