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ポイントランプで照明をつくる!

こんにちは!

ぷもんです!


前回までの状態です。

こちらが前回のものです。


そしてヘミランプをポイントランプに変えてたのがこちら


ぷもんは

「ちょっと暗いけどこっちの方が部屋の立体感出てへん?」

と思いました。


なので 今回はポイントライトを使った照明器具を作ります。


shift + a を押して

追加 → メッシュ → UV球 を選択します。


左下のUV球を追加から

サイズを0.3、セグメント 50、リング 50 にします。

もう一度Shift + a を押して

今度は 追加 → ランプ → ポイント を選択します。

この時カーソルの位置を変えないようにするとうまく重なります。


これでレンダーモードにしたのがこちら


UV球が陰で黒くなってしまっています。


光ってる感じをうまく表現したいです


もう一度UV球を選択して

(右上の アウトライナー エディター で 球 をクリックするとラクに選択できます。)

プロパティー エディター → マテリアル → ディフューズ で色を変更します。

今回は薄い黄色にしました。


その下のシェーディングの放射を 0.00 → 1.00 にします。


さらにその下の 透過 にチェックを入れ

フレネル の値を 0.00 → 1.50 にします。


この状態で レンダーモード にしたものがこちら!


プレビュー がわかりやすいですが

薄い黄色・少し透明感・UV球自体が発光して

照明の質感に近づきました。


次にもう一度 Shift + a を押して

追加 → メッシュ → 円柱 を選択します。


左下の 円柱を追加 で

半径を 1.000 → 0.010 深度を 2.000 → 1.000 に変更します。


プロパティー エディター の マテリアル で

新規マテリアル を追加して

シェーディング の 放射 を 0.00 → 0.50 にします。


円柱を上に移動すれば照明器具の完成です。


3Dビューのシェーディング から ワイヤーフレームモード にして

c をクリックして照明器具全体を選択します。

オレンジになっていれば選択されています。


選択したら 設置したい位置に移動させます。

Shift+dで複製できます。


レンダーモード にしたのがこちらです。


今回はポイントランプで照明を作りました。


明日は壁の質感を変えたいなと考えております。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

ぷもんでした。

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