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アニメーションレンダリング!

こんにちは!

ぷもんです。


今回は アニメーション の レンダリング をします。


アニメーション を作るにあたってデータの形を修正しました。

(空いてた隙間を Sketch Up で埋めて インポート し直したり

 テクスチャー を入れ直したり

 完璧にできた!と思ったらなぜか レンダリング できなかったり...)


そのときに使ったデータの アペンド の仕方から説明します。

アペンド は違うファイルで作ったデータを持って来ることができる機能です。

これで オブジェクト、アニメーション、テクスチャー など

全部別のファイルに移動することができます。


やっていきましょう!


まず、ファイル → アペンド を選択します。


持ってきたい情報を選択して右上の ライブラリからアペンド を選択します。

僕は、オブジェクト から ランプや建物、カメラ を選択しました。


アペンド 後がこちらです。

これでデータを入れることができました。



次に アニメーションレンダリング のやり方です。

プロパティ・エディタ から レンダータブ を開きます。


出力 から出力先を設定します。


ファイルのフォーマットを動画にします。


アニメーション を押します。


レンダリングが始まるので終わるまで待ちます。


ちなみに、僕は以前 動画のスピード を調整したので

フレーム範囲 の 最終フレーム が 250 → 500 

タイムリマップ の 新 が 100 → 200 になっています。

詳しくはこちらを読んでください。


もし、動画ではなく画像を選択した場合は(例えば、PNGなど)

レンダリングしたあと大量の画像が出てきます。


これを動画にすることもできます。

まず、左下の エディタータイプ から 動画シーケンスエディター を開きます。


下の 追加 から画像を読み込みます。


n を押して、開始フレーム が 1 になってるかを確認してください。


プロパティ・エディター の レンダータブ で

ポストプロセッシング の シーケンサー にチェックが入っていること

出力の フォーマット が 動画 になっていることを確認します。


最後に、アニメーション を選択します。

このように画像からでも動画が作れます。


そろそろレンダリングが終わったでしょうか?


レンダリングした動画がこちらです。


今回はアニメーションのレンダリングの仕方を説明しました。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

ぷもんでした!

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