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家だと映画に入り込めない

実写版『BLEACH』を観ました。

原作は途中まで読んでいて、アニメもほんの最初の方は知っているという程度でしたが、率直な感想。

基本的に一護とルキアの思い出、っていう感じで、サブキャラの扱いが雑に思えてしまう……。殺陣はかっこいい。

福士蒼汰さん(一護)は意外とハマっていました。MIYAVIさん(白哉)も意外とハマっていました。他は……。ルキアは完全に映画オリジナルキャラだと思えば普通に楽しんで観られるはず。かわいいし。

ネタ半分で観に行ったのですが……。クソ映画じゃないけどレンタルかAmazonプライムに来るまで待っていればいい感じかな……。って偉そうに語れるほど映画を知らないのですが。

そう、映画をあまり知らないのです。いわゆる歴史的名作というものをほとんど観ていないし。有名な『七人の侍』ですら観たことがございません。『七人のおたく』なら観たんですが、アレはちょっと出てくるおたくが前時代的すぎてよくわかんなかった。

『ショーシャンクの空に』はなぜかリア充が観るもんやろアレ……とか思っていたら観ずにかなりの時間が経過しました。

どうにも、画面の前で2時間~4時間ぐらい座って観ることがなかなかできないのです。特に家の中では。

音楽やラジオと違って、ながら作業もしにくいし。あと、家の中だとフィクションの世界になかなか没頭できない。だから、昔からレンタルするものはドキュメンタリー系が多いです。半分ラジオ感覚で観る。

VRがもっと進化して、もっと安価になれば、実体験型ホームシアターができそうなんですけどね。ただ、アクション映画だと酔いそうですね。ディズニーランドにあった『スター・ウォーズ』のアトラクションがそれに近かったけど、あれでも酔いやすい人はキツそうだと思ったしな。

サウナはたのしい。