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中国語を話している欧米人を見ると、なんだ自分が虚しくなる話

先日こんなツイートをしました。

マレーシアに来てから外国人と接する機会が激増したんですが、こちらの人はマレー語・英語・中国語と話せるんですよね。

マレー語という母国語がありつつ、イギリス領だったこともあり英語がほぼ母国語。そこに加え、中華系の人も多いということで中国語を話せる人も多数います。

2ヶ国語を喋れるのなんて、世界を見渡してみれば当たり前すぎるスキルになってきているので、我々日本人は、とてもじゃないけど英語で苦戦している場合ではないわけです。

ヨーロッパの人もたいてい英語はペラペラですし、隣国の言葉まで話せる人も多いですよね。

隣国韓国人も、英語を話せる人は多いですし、趣味なのか日本語を話せる人も増えてます。

ということで、おそらく日本人はこうあるべきだと思うんです。

1. 英語はデフォでペラペラになる。→世界中の人と情報にアクセスできるようになる。
2. 中国語をマスターする。→漢字は、世界をみても日本のみのアドバンテージだから。
3. 韓国語をマスターする。→文化や地理的に距離が近く、文法も似ているから。

グローバルスタンダードでものを見ると、文化・地の利・習得難易度の側面から、これくらい出来て当たり前なんですよね。

とまぁそんなことを考えている中、、、

先日、中国語をマスターしている欧米人に出会ったんです。

タイトルの通りなんですが、欧米人が中国語をマスターしていると、めちゃくちゃ自分が虚しくなりませんか?w え、自分って、、、とw
アルファベットしか知らない、明らかに習得が難しいであろう欧米人が中国語を読み書きできるんですよ、、その点、日本人は何倍もハンデがあるじゃないですか。。それなのに僕はなぜ中国語を話せないんだろう、、ましてや英語もままならないんだろうと、、w

ザッカーバーグも奥さんが中華系ということもあり、中国語を勉強して話せるようになってますよね。


まだまだ遅くないと思うので、ぷくろーもコツコツと努力していきたいと思います。

日本が戦争に負けたとき、なんで米国さんは英語を強制してくれなかったんだ、、、と思っちゃいますね。(苦笑)


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