創作も楽しむには強さが必要。
最近絵を練習してるんですけど、すごく不自由を感じます。なぜかというと下手くそだから。自分の描きたいイメージ通りに描けないから。技術が足りないから。
技術がないととても不自由なんです。つくりたいものがつくりたいようにつくれないし、描きたいものが描きたいように描けないから。自分の技術が足りないせいで思うままに描けないつくれない囚われのつらさがあります。ぴえん。
そんなことを思っていたらあるセリフを思い出しました。ハイキューに出てくる「勝負事で本当に楽しむ為には強さが要る」という言葉です。これは作中では、バレーをスポーツとしてではなく競技として楽しむためには、という意味の言葉(だと解釈してます)が、なんか創作も同じだなと思いました。
自分のつくりたいものがある場合、自分の技術はそのつくりたいものに釣り合わなければいけません。自分のつくれる範囲でつくることも違う楽しさがあるし快適だけど、本当につくりたいものを「自由に」つくるためには強さが必要だなって。
あーーーつらい現実!だけどはやくこの囚われの不自由さから解放されて描きたいものを描きたいように描ける自由が欲しい!自由になりたい!そのためには上手くなるしかない!つらい!頑張ろう!ちかきよりすです!
((ちかきよりすとは : 「遠きに行くには必ず邇きよりす」の意で、物事を行うには順序を追って手近な事からやっていくべきだという意味。極端にゴールを見てその途方もなさに辛くなりがちな私のモットー。))