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良い職場って何だろう〜某自動車ショールームで学んだこと〜アルバイト編 ⑥

こんにちは。

某自動車ショールームで働いてたときに、なぜそこが良い職場だと思えたかについての投稿の続きです。

その理由として

①アルバイトでもステップアップができる制度

②アルバイトの意見も取り入れてもらえるような仕組みが整っていた

③ショールーム以外の職場でも役に立つような知識が得られた

の三つを挙げ、説明をしてきました。今回は③のまとめと更に思い出したことを書きます。今回は短めです🙂

この職場についての詳細は以前の投稿をご覧ください↓

当時を振り返って…

私自身、ショールームの仕事を辞めてから転職をし、色んな会社、職場を見てきていますが、ここまで詳しく労災・通災・安全衛生についてアルバイトスタッフにまで指導する会社に巡り合ったことがありません。アルバイトどころか社員にすらこれといったこれらに関する指導や教育もなく、いつ事故が発生しても不思議でない職場にも遭遇しました。私は運よく、学生時代に労災・通災・安全衛生についての教育を受けることができたけど、もしかしたら、どういうものか知らないままずっと働いている人もいるのかもしれません。労災・通災が自分の身に起きて初めて詳しく知ったなんて方もいるかもしれません。自分で進んで学ぶことがないであろうことを会社から教えてもらえたことが、大変ありがたいことだったなぁと思います。

思い出した!

さて、私が某自動車会社のショールームが良い職場だと思ったのかについて、3つの理由をあげて説明をしてきましたが、かつての思い出を呼び起こしつつ、投稿内容をまとめているうちに、さらに色んなことを思い出してきました。その一つが「創意工夫」という取り組みです。その「創意工夫」を利用すれば、アルバイトスタッフでも業務の改善案や新しい取り組みなどを会社に提案できました。

創意工夫とは?

創意工夫という言葉自体はもともとある四字熟語で、意味は『今までだれも思いつかなかったことを考え出し、それを行うためのよい方策をあれこれ考えること。「創意」は新しい思いつき、今まで考え出されなかった考え。「工夫」は物事を実行するために、よい方策をあれこれひねり出すこと』(三省堂 新明解四字熟語辞典)とのことです。まさしく行っていたのもこのままの意味の取り組みですが、このまま続けて書くと長くなってしまうので次の投稿で内容を詳しく説明しようと思います。

それでは、また次回よろしくお願いします☺️

#良い職場 #はたらきやすい職場 #スタッフ管理 #アルバイト #育成 #教育 #研修 #マネジメント


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