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良い職場って何だろう〜某自動車ショールームで学んだこと〜アルバイト編 ⑨

こんにちは。今回は”良い職場って何だろう〜某自動車ショールームで学んだこと〜アルバイト編”のまとめを投稿します。

学生アルバイトで入った職場の某自動車ショールームでの仕事がとても勉強になったのnoteのネタとして投稿していこうと思い始めたこの投稿もアルバイト編の最終回を迎えることができました。

あえて”アルバイト編”としているのは、次回から”社員編”を投稿しようと思っているからです笑。前にもお伝えしましたが、こちらの職場では、運よく声を掛けていただき、大学卒業後に社員として働くことになったので、今度はアルバイトスタッフをまとめる管理者側の視点からの投稿をしていこうと思っています。

前書きが長くなってしまいましたが、アルバイト編のまとめに入っていきましょう。

まとめ

以前の投稿にも書きましたが、私がこちらの某自動車ショールームで働いてる当時「お金をもらいながら勉強できる」と思うような環境でした。”良い職場”だと思う基準は人それぞれです。私が今まで書いてきた内容も、良い職場となりえる条件のほんの一部です。ですが、私がこのショールームを辞めてから社員やアルバイトなどでたくさんの会社・職場を経験しましたが、これほどまでに色ろな制度や仕組みが整っており、社員・アルバイト関係なくそれらに参加することができる所に出会ったことはありませんでした。

改めて振り返ってみると、こういう経験ができたことは私にとって強みかもしれないと思うようになりました。そこで今回、良い職場作りに悩む人や、自分にとっての良い職場の基準がわからなくなってしまっている人の助けにちょっとでもなればと思い、投稿を始めました。

また正直にいうと、最近働くことの楽しさを忘れてしまっていた自分への、備忘録的な意味でもありました。ショールームでのクリーンスタッフの仕事は割と覚えることが多く、アルバイトなのに参加しなければならない取り組みなども多かったですが、それらを覚える理由や取り組む目的などもはっきりしていたので、納得した上で取り組むことができました。きちんと評価にも反映されるようになっていましたし、面倒に思うことも少なかったです。

故に、アルバイトであっても、ショールームスタッフの一員として頼りにされている感じがして、それがやる気に繋がっていたように思います。ちなみにお給料は、当時の最低賃金はもちろん超えていましたが、それほど時給が良いというわけでもありませんでした。

今に活きていること

クリーンスタッフの仕事を通して、職場・仕事が変わっても応用が効く経験、役に立つ知識、考え方を習得できました。また、転職の際には、これらの知識・経験が、その会社がきちんとした会社なのかを判断する際の材料にもなっています。そして何よりも、「お仕事楽しいな」と思いながら働く経験をできたことに感謝しています。同時に、人間関係にも恵まれていたのだと心から思っています。

この職場を辞めて別な場所に行ったからこそ、それまでの”普通”から離れて初めて実感するかつての職場の良いところ。あの頃に戻りたいという感情とは違う、「自分の経験を振り返って、再びそこから学んで今に活かそう」という気持ちが何となく芽生え、noteのネタにしてみました。

次回以降も、某自動車ショールームで学んだことの投稿を続けていきますので、引き続きよろしくお願いします☺️

#良い職場  #はたらきやすい職場 #スタッフ管理 #アルバイト #育成 #教育 #研修 #マネジメント

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