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まともな候補がいない東京都知事選❣️🐸🍿

7月7日に投票される東京都知事選挙の立候補者が、過去最高の40人以上になったそうです。

注目が集まっているのは、小池氏と蓮舫氏の二人らしいですが、最新の関連記事をご紹介したいと思います。



まともな候補が一人もいない…元東京都知事が「小池・蓮舫・石丸の三氏はいずれも問題がある」と断じる理由

舛添 要一国際政治学者、前東京都知事

2024/06/13 8:00

東京都は「発信力」だけでは舵取りできない

現職の小池百合子氏

史上最高の30人以上が出馬予定

今回の都知事選は、30名以上が出馬する予定と、候補者数では史上最高となりそうである。今のところ、立憲民主党の蓮舫参議院議員が手を挙げ、大きなニュースとなっている。現職の小池百合子都知事は12日に出馬表明している。また安芸高田市長の石丸伸二が市長職を辞任し、立候補するという。

現時点での展望と問題点を指摘してみたい。

現職の小池都知事は当初、5月29日に出馬表明すると言われていたが、依然沈黙を守り続けていた。「後出しジャンケン」のほうが有利という選挙戦術の側面もあったのかもしれないし、元側近が暴露した学歴詐称疑惑が影響したのかもしれない。

「後出しジャンケン」のほうが有利

2020年の「もみ消し疑惑」

2020年5月に発売された石井妙子氏の著書『女帝 小池百合子』(文藝春秋)が、小池氏の「カイロ大学卒業」という経歴は疑わしいと指摘したが、小池氏はその指摘を否定する工作を行った、という疑惑がもちあがっている。

小池氏は側近の小島敏郎弁護士に相談し、小島氏は「カイロ大学に声明文を出してもらう」というもみ消し工作をしたという。

具体的には、小池から依頼された元ジャーナリストが、6月に小池の卒業を証明する文案を書き、それとほぼ同じ内容の声明文がエジプト大使館のフェイスブックに掲載された。

その工作は成功し、学歴詐称疑惑はいったんは雲散霧消したのである。

コロナ流行を理由に小池は街頭での選挙戦を控えたため、この問題について他候補やメディアに質問されることもなく、選挙の争点にもならなかった。こうして、2020年7月の都知事選で小池は圧勝した。

注目される「選挙公報の学歴」

私は40年前から小池氏を知っているが、私に対して学歴についての嘘をつき続けてきたので、私は学歴詐称の可能性は極めて高いと思う。

学歴詐称は公職選挙法違反であり、当選は無効となる。ただ、時効は3年であり、2020年の選挙での違反はもう罪には問われない。

しかし、公文書偽造(時効7年)や私文書偽造(時効5年)については、今でも罪を問うことが可能だ。

今回、小池が立候補するならば、選挙公報に記載する学歴は「カイロ大学卒業」と記すのであろうか。もし、そのように記述したら、小島は訴訟を起こすと息巻いている。

筆者提供「カイロ大首席卒業」と書かれた小池氏著書の奥付

「小池氏の国政復帰」は国益を損なう

「もみ消し工作」が事実なら、小池氏はエジプト政府に対して大きな借りを作ったはずで、小池氏はもはやエジプト政府の言うなりであろう。そんな小池氏にはもう政治家としての将来はない。国政に復帰するなどもってのほかだ。外交において高い確率で国益を損なうだろう。

小池氏が支援すると選挙に勝つという「神話」も色あせてきた。4月21日の目黒区長選では、都民ファーストの会と国民民主党が推す伊藤悠候補が敗北した。

4月28日の衆議院東京15区補選では小池氏が推した乙武洋匡候補が第5位と振るわず、落選した。5月26日の東京都議補選(目黒区)では、立憲民主党候補と無所属候補が当選し、小池氏が応援した自民党候補は落選した。6月2日に行われた港区長選挙でも、小池氏の支援を受けなかった無所属候補が勝っている。

小池氏の「神通力」も失われた

昨年12月の江東区長選や今年1月の八王子市長選では、小池氏の支援する候補が勝っている。だが、わずか数カ月で、流れは一変し、小池氏の「神通力」も失われたようである。

その一つの原因は、やはり学歴詐称問題だろう。アラビア語の専門家やエジプト留学経験者は、こぞって、小池氏がアラビア語能力を欠いていることを指摘しており、その指摘は大きな説得力を持っている。先述したように、私も、40年前に彼女からこの問題で嘘をつかれたことを公表している。

また、自民党はそんな小池氏を推薦するのであろうか。それはあまりにリスクの高い決定であり、もし私が自民党の幹部だったら反対すると思う。

小池氏の「神通力」も失われた(2期目最後となる都議会定例会に出席した東京都の小池百合子知事、2024年5月29日)

一方、蓮舫氏はどうだろうか。小池氏も蓮舫氏もキャスター経験があり、テレビが彼女たちを政治家に押し上げたと言っても良い。抜群の知名度があり、彼女たちを取り上げれば、番組は視聴率を稼げていた。この二人は、どうすればマスコミの耳目を集めることができるかをよく知っている。

蓮舫氏は学者ではなく、本格的な研究書などの著作もない。蓮舫氏といえば、民主党の事業仕分けにおいて、スパコン開発についての「2番ではだめなのですか」発言で知られるが、こうした発言が出るのも彼女の知識や政策理解が浅薄だからではないか。

政策能力に欠ける点では、小池氏も蓮舫氏もよく似たレベルであり、テレビタレント出身議員の限界というべきだろう。

基礎知識のある国会議員は半分程度

そんな彼女たちがこれまで閣僚に任命されてきたのは、ひとえに知名度の高さによるもので、政策能力、答弁能力を評価されてのものではなかったと考える。

平等が原則の民主主義下では誰でも立候補できる。だが、国政に携わる以上、憲法以下の法体系や、経済や金融の仕組み、外交・安全保障などについて、基礎的な知識を持っている必要がある。

あくまで私見ではあるが、いまの国会議員の中で、そうした知識を持っているのは、おそらく半分程度だろう。

勉強が足りないから頓珍漢な答弁を繰り返す

もちろん、議員になってから猛勉強し、最低限必要な知識を身に付けてもいい。

だが、当選後は次の選挙を見据えた活動に時間を取られるため、なかなかその時間もないのが実情である。

だからいまの政治家たちは、安易に役人の「ご進講」を丸呑みしたり、あるいは耳学問に頼り頓珍漢な答弁を繰り返すのだろう。

特に蓮舫氏の国会答弁を聞いていると、その感を強く持つ。

他党との水面下の交渉を担当したり、官僚をうまく操縦するという面でも、蓮舫氏は目立った実績を上げてはいない。

マスコミ受けは良いが、他の政治家や役人の間ではあまり人気がない。それが蓮舫氏の偽らざる評価ではないだろうか。行政のトップとしての前途はあまり明るくはないように思う。

写真=iStock.com/bee32勉強が足りないから頓珍漢な答弁を繰り返す

「共産党の支援」は蓮舫氏にとってマイナス

蓮舫氏は、自らの党である立憲民主党の推薦のみならず、共産党からも支援を受けている。ただ、共産党に支援されるのにはマイナスの面もある。蓮舫氏はこの点についてどのように考えているのだろうか。

どんな政策でも拒否する政党を「拒否政党」と呼ぶが、共産党は「拒否政党」の典型である。共産党の支援を受ければ、共産党支持者の票は増えるだろうが、自民党支持者を中心とした保守層の票は逃げるし、勝敗に決定的な役割を果たす「無党派層」の票も減る可能性があるだろう。

私が蓮舫氏の選挙参謀なら「共産党推薦」は受けなかっただろう。

安芸高田前市長の石丸氏は「台風の目」

都知事選の台風の目となりそうなのが、前広島県安芸高田市の石丸伸二氏である。地方市長からの挑戦であり、新しい風として歓迎されている。

現在41歳の石丸氏は、三菱UFJ銀行に勤務した後、2020年の安芸高田市長選で初当選している。都知事選に立候補するため、6月9日に任期を全うせず市長を辞した。

石丸氏は、SNSで「いびきをかいて、ゆうに30分は居眠りする議員」について発信するなどして、市議会と対立し、全国的に話題になった。

議会の反発に対して、「非公開の会議の席で『議会を敵に回すと政策に反対するぞ』と議員から恫喝どうかつされた」とX(旧ツイッター)に投稿し物議をかもした。

写真=iStock.com/hocus-focusXに投稿し物議をかもした

さらには、市長選でのポスター制作について、印刷業者から約73万円の代金を踏み倒したとして訴えられている。

小池氏と蓮舫氏の悪いところを石丸氏も持っている

石丸氏は「市議会との対立」を演出し、メディアの注目を浴びたため、自らの能力と発信力に自信を持ったのであろう。「誤解」をもとに、都知事選へ立候補したわけだ。

しかし、発信力だけで首都の舵取りができるわけではない。ある意味、小池氏と蓮舫氏の悪いところを石丸氏も持っていると見ている。

そもそも、任期満了前に安芸高田市政を投げ出したことを批判されるのは避けられない。

6月6日に行われた市長退任式において、石丸氏は、「4年を振り返るととてつもない充実感がある。できることは全てやりきった」と述べ、小中学校の給食無償化や学校用務員の配置などの成果を誇った。また、「市長としてやるべきことをやったが、議会が否決したものは議会の責任」と述べている。

石丸氏はおそらく都議会と対立する

もし石丸氏が都知事になり、安芸高田市と同じ手法で、同じ政策をやろうとすれば、都議会との間に抜き差しならない対立が生じるであろう。そうなれば都政は停滞してしまう。

石丸氏は、どの政党からの支援も受けずに、無所属で戦うという。それ自体は結構なのだが、都政運営では議会との関係が重要になる。

さらには、首都である以上、国との関係も重要である。

東京都は金持ちで、政府交付税交付金を受けていない。それだけに、国に先駆けて日本のために必要な改革を実行することができる。しかし、それを可能にするのは国との対立ではなく、協調である。

石丸氏がこの点を理解していなければ、彼の都知事就任によって、東京都は首都としての輝きを失ってしまうだろう。

以上、三者三様、問題点の多すぎる候補ばかりである。


この記事は、前東京都知事の舛添氏が書いたものらしいですが、自分の不祥事を棚に上げておいて、何を言っているのでしょうか。

記事の後半部分はどうでも良い情報だと思いましたが、前半部分では一部分だけ良いポイントを押さえていたと思います。

記事の最初の部分に書いてあった、小島氏というのはこの方ですね。
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小島氏は、次の都知事選で小池氏がカイロ大卒業を名乗った場合、公選法違反容疑で刑事告発するか記者から問われると「その覚悟で準備している」と述べました。

小島氏の主張については、こちらに詳しい解説記事をまとめてあります。
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小島氏による続報がもう直ぐ出るかも知れませんが、小池氏の学歴詐称問題については、今回できっちりと白黒の決着をつけていただきたいものだと思います🙏🌸🐰🌸



小池氏についてはこんな動画もありますので、ついでにご紹介しておきたいと思います❣️🐸🍿
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上の動画には、1976年の10月にカイロ大学へ照会をかけたという証言者が登場しています。

日本人ではないようですが、本当のことを話しているように感じられます。非常に興味深い情報を動画で暴露していますので、ぜひみんなで拡散していただきたいと思います。
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こちらの動画も、ぜひ拡散をしていただきたいですね。小池氏の日常風景が垣間見られる貴重な映像だと思います。
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https://x.com/RabitSoldier18/status/1801303073509544126



それから、こちらは蓮舫氏に関する記事なのですが、選挙の告示前に選挙運動をやっているので、公職選挙法に違反している可能性が高いと指摘されています。


都知事選、事前運動「選挙違反では」の批判を浴びた蓮舫氏の陣営はまったく懲りていなかった

2024年06月12日

蓮舫氏は9日、JR阿佐ケ谷駅(東京都杉並区)前で街頭演説に臨んだ

 東京都知事選への出馬表明以降、注目度が高まっているのが立憲民主党の蓮舫氏である。もっとも、そのやる気が限界値を超えているのか、先走った街頭演説には疑問の声もあがっている。ジャーナリスト、三枝玄太郎氏のレポート。

「蓮舫さんを勝たせましょう」は事前運動ではないのか

9日、東京都杉並区のJR中央線・阿佐ケ谷駅南口には多くの聴衆が詰めかけていた。ざっと200人はいただろうか。テレビ局のカメラも最後列にズラリと5台ほど並んでいる。お目当ての参院議員の蓮舫氏(56)は定刻ちょうどに姿を見せた。

 蓮舫氏は2日、JR有楽町駅前で「七夕に予定されている都知事選に蓮舫は挑戦します。みなさんの支援をよろしくお願いします」と訴えた。応援演説に立った枝野幸男・立憲民主党前代表が「蓮舫さんを勝たせましょう」と発言した。

 これが事前運動に当たるのではないか、と主にネット上で批判が殺到し、6日の参院総務委員会では浜田聡参院議員が「完全に事前運動ではないか、という意見が多数を占めていると思う」と指摘した。

 こうしたなか、蓮舫氏が問題の演説から1週間後にまたしても街頭に立つというのだから、注目を集めるのは必至といえた。

 9日、応援演説に立った長妻昭・元厚生労働相は、東京都の合計特殊出生率が0.99と1を切ったことを槍玉に挙げた。「小池百合子・東京都知事は国との連動がうまくいっていない」「晴海フラッグは法人が投機目的で購入している。東京都は指をくわえて見ているのか」等々。

 続く辻元清美・立憲民主党代表代行は、「私は蓮舫に、あんた、都知事になりって相当前からチョロチョロチョロチョロ言うてたんです」と東京都知事選出馬に関して言及し、さらに神宮外苑の再開発を例に挙げ、

「都知事に代わってもらわな、しゃあないなと思ったんです。蓮舫、あんたしかおれへんで、と支えていたのは私でございます」

 とも言った。

 そして蓮舫氏。「今度は東京都のために仕事をしていきたいと志を持っています」。

 懲りない面々というのは、こういうことを言うのではないか。

9日の街頭演説には大勢のマスコミが

選挙期間ではない

総務省のHPを見てみよう。まず、選挙運動の定義はこう書いてある。

「判例・実例によれば、選挙運動とは、『特定の選挙について、特定の候補者の当選を目的として、投票を得又は得させるために直接又は間接に必要かつ有利な行為』とされています。」

 そして、選挙運動の期間については次のようにある。

「選挙運動は、選挙の公示・告示日から選挙期日の前日までしかすることができません(公職選挙法第129条)。違反した者は、1年以下の禁錮又は30万円以下の罰金に処することとされており(公職選挙法第239条第1項第1号)、選挙権及び被選挙権が停止されます(公職選挙法第252条第1項・第2項)。」

 蓮舫氏らの演説は7月の都知事選についてとしか受け止められないので「特定の選挙について、特定の候補者の当選を目的として、投票を得又は得させるために直接又は間接に必要かつ有利な行為」に当たる可能性は高い。さらにまだ公示・告示期間ではないので、選挙期間中ではないことは間違いない。

 東京都の選挙管理委員会のHP上の解説も加えておこう。

「選挙運動は、公示日(告示日)に立候補の届け出をしてから投票日の前日までに限りすることができます。それ以外の期間、たとえば、立候補届出前にする選挙運動は事前運動として禁止されています。」

 こう見ると、蓮舫氏らの活動は「事前運動」に当たる可能性は高いのではないか。

「みなさんのご支援をよろしくお願いします」、「蓮舫さんを勝たせましょう」という文言は、判例通りの「当選を目的として、投票を得、または得させるために直接または間接的に必要かつ有利な行為」に当たらないのだろうか。

都選管の見解は

5月27日に都知事選への立候補を表明した

東京都の選挙管理委員会に聞いて見ると、

「違法性の判断については警察に委ねておりますので、こちらではお答えいたしかねます」

 とのことだった。

 では、過去の類似のケースを見てみよう。

 埼玉県所沢市で2023年10月に行われた市長選で、候補者の小野塚勝俊氏(52)=当選して現市長=は告示前に行った街頭演説で「市長選挙に絶対に勝ちます。みなさんのお力をいただきたい」と演説して、埼玉県警捜査2課から5月17日、公職選挙法違反(事前運動)の容疑で書類送検されている。

 小野塚氏のケースを見ても、有楽町での街頭演説は、限りなく事前運動に近いとみられても仕方がない行為だということはお判りいただけると思う。

 蓮舫氏は9日の阿佐ケ谷駅前での街頭演説が終わった後の囲み取材で、産経新聞の記者に「今後も街頭演説を続けられる予定ですか」と質問されていた。この産経記者の問題意識は極めてまっとうだと思う。

 弁護士資格を持つ枝野氏がいながら、限りなく黒に近い街頭演説を行っておいて、次の週末も直截的な文言こそ避けながらも、同じようなことをする。文言を変えたから良いというものでもないだろう。2日の演説と合わせて考えると、立憲民主党の確信犯的なふるまいは目に余る。

露骨なビラも配布か

 立憲民主党は共産党と東京都内の多くの選挙区(都知事選のみならず都議補選でも)で共闘を図っている。阿佐ケ谷駅での街頭演説は立憲民主党が主体だったようだが、この街頭演説が行われた週末、都内の一部地域でこんな「事前運動が疑われるビラ」がポスティングされた、と話題になった。

投開票日まで掲載された「露骨なビラ」

「蓮舫参院議員 都政に挑戦!」「日本共産党も蓮舫さんを全力で応援します」と田村智子・共産党委員長の顔が入ったものだ。「7月7日都知事選」と、投開票日までご丁寧に入っており、ある自民党国会議員は「こんなに露骨なビラは初めて見た」と嘆息した。

 警視庁はこれも看過するつもりなのだろうか。

 衆院沖縄1区から選出されている共産党の赤嶺政賢衆院議員は、以前、テレビ東京の選挙特番で、公示前に自らの名前が入った幟を掲げたり、赤嶺氏の名前を連呼して支持を呼びかけたりする様子が放映された。赤嶺氏は「沖縄では他党の候補もやっている」と取材に対し、柳に風で答えていたが、こうした悪弊をいつまでも座視して警察が摘発しないから、つばさの党のように行為が過激化していくのではないか。

 早くも共産党の支持母体は各地で蓮舫氏支持を訴える集会を開く予定になっている(もちろん告示日前)。つばさの党が大暴れをして注目された東京15区補選で当選した立憲民主党の酒井菜摘衆院議員は、東京都議補選に出馬する予定の大嵩崎(おおつき)かおり・江東区議の集会に駆けつけ、大嵩崎氏とがっちりと握手をした。今回の都議補選に立憲民主党は候補者を立てていない。酒井菜摘氏を東京15区補選で共産党が支援した見返りなのだと言われている。

 ある政党が行った東京都知事選の情勢分析では、小池百合子・東京都知事が蓮舫・参院議員をリードしているのだという。その差を詰めようと、「立憲共産党連合軍」は、なりふり構わぬ選挙戦術を展開している。それが東京都民の心情にプラスに働き、「立憲共産党ブーム」をさらに加速させるのか、それとも愛想を尽かされ、ブームが止まるのかは、七夕の夜に明らかにされる。

辻元清美氏(右)も血気盛ん



これはもう、バッチリとビラを撒いた証拠まで残っていますから、完全にアウトではないでしょうか❣️🐸🍿

だって、東京都知事選挙の告示日は6/20日なのですから。

「選挙運動は、選挙の公示・告示日から選挙期日の前日までしかすることができません(公職選挙法第129条)。違反した者は、1年以下の禁錮又は30万円以下の罰金に処することとされており(公職選挙法第239条第1項第1号)、選挙権及び被選挙権が停止されます(公職選挙法第252条第1項・第2項)。」

 蓮舫氏らの演説は7月の都知事選についてとしか受け止められないので「特定の選挙について、特定の候補者の当選を目的として、投票を得又は得させるために直接又は間接に必要かつ有利な行為」に当たる可能性は高い。さらにまだ公示・告示期間ではないので、選挙期間中ではないことは間違いない。

これだけでも蓮舫氏は公職選挙法違反でアウトだと思われますが、この方には「二重国籍」の問題もあります。
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蓮舫氏の二重国籍問題については、こちらの記事が詳しく解説しています。
蓮舫氏の主張は嘘の連鎖であり、何から何まで嘘に塗れていたような論調の記事です。

今回は紙面が足りないので、リンクだけご紹介しておきますが、いずれ機会があれば、後日に掘り下げてみるかも知れません🙏🌸🐰🌸
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最後にQAJFのMack Oさんが作ってくださった「超強力」な傑作動画をご紹介します❣️🐸🍿

コーヒーや食べ物を吹き出してしまう危険性があるので、心の準備をしてからご覧ください。

https://x.com/autunno9Like/status/1800398085937566179


その他にも関連記事のリンクをいくつかご紹介して、今回は終わりにしたいと思います❣️🐸🍿
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こちらは過去の関連記事です❣️🐸🍿
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