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小池百合子氏の学歴詐称が暴露されました❣️🐸🍿

以前から世間で物議を醸していた小池百合子氏の学歴詐称問題ですが、ついに「決定打」と思われるような情報暴露がありました。
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その関連記事をご紹介します。こちらになります。
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小池都知事「元側近」の爆弾告発「私は学歴詐称疑惑の“隠蔽工作”に手を貸してしまった」

4/9(火) 8:42配信

 7月に都知事選挙を控える小池百合子氏は、3月末に議会で、過去最大約8兆5千億円の予算を成立させ、3期目に挑戦するとみられている。

 そんななか元側近、小島敏郎氏(当時は都民ファーストの会事務総長)による衝撃的な告発が月刊誌『 文藝春秋 』に掲載された。かねてから燻り続けている小池氏の学歴詐称疑惑に関して、「私は隠蔽工作に加担してしまった」というのだ。

小島敏郎氏

沈んだ声で「困っているのよ……」

〈部屋に入り小池さんをひと目見て、非常に驚きました。憔悴し、途方に暮れた表情をしていたからです。長い付き合いですが、彼女のそんな姿を見るのは初めてでした。小池さんは沈んだ声で、こう切り出しました。「困っているのよ……」〉

 2020年6月6日夕刻、小島氏は小池都知事から突然、電話で呼び出された。約1カ月後の7月5日には都知事選挙が迫っていた。  小島氏は元環境省の官僚で、小池氏が環境大臣時代に「クールビズ」を共に推進。その縁で小池氏が都知事に就任すると都の特別顧問となった。

 現職で圧倒的に優位だった小池氏だったが、再選に向けてまだ出馬表明をしていなかった。理由は『女帝 小池百合子』(石井妙子著)が指摘していた問題にあった。

「カイロ大学から、声明文を出してもらえばいいのでは」

〈彼女はうろたえていました。原因は、ノンフィクション作家の石井妙子さんの著書『女帝 小池百合子』です。5月下旬頃から書店に並び、瞬く間にベストセラーになっていた。小池さんの半生が描かれていますが、話題を集めていたのが彼女のカイロ大学卒業の経歴を「虚偽である」と指摘している点でした。(中略)7月の都知事選での再選は間違いないと言われていた。それが『女帝』の出版により、揺らいだのです〉

 都議会でも「小池都知事のカイロ大学卒業証書・卒業証明書の提出に関する決議案」が提出されようとしていた。

 この学歴詐称疑惑を払拭するにはどうすればいいのか、小島氏は、カイロ大学学長から「卒業したこと」を明言する声明文のようなものを、PDFなどで送ってもらえばいいと考えて、こう助言した。

〈「カイロ大学から、声明文を出してもらえばいいのではないですか」

 彼女は私の案を聞いて、ホッとした様子でした。部屋にいたのは1、2時間ほどだったと思います〉

「カイロ大学声明」

小池氏のあまりの手回しの早さ

 翌7日の朝、小池氏からメールが来る。そこにはこう書かれていたという。

〈カイロ学長(ママ)や関係政府当局から、どのような書類が必要か、確認お願いします。宛先はどうしますか? 大使宛て? 私宛? 内容は?ご教示下さい〉

 カイロ大学の声明文の宛先は、小池氏宛てでいいか、内容はどのようなものがいいか、小島氏に聞いてきたのだ。小島氏はこの問い合わせには答えなかった。すると2日後の9日、駐日エジプト大使館のフェイスブックにカイロ大学の声明が出された。小島氏はあまりの手回しの早さに驚いたという。

「1952年生まれのコイケユリコ氏が、1976年10月にカイロ大学文学部社会学科を卒業したことを証明する」

「声明:カイロ大学」(以下、「カイロ大学声明」)と題する文書には、こう記されていた。

 その効果は絶大だった。新聞・テレビはこの声明を一斉に報じ、学歴詐称疑惑を追及する声は一気に沈静化。都議会では、自民党、共産党、上田令子都議が「小池都知事のカイロ大学卒業証書・卒業証明書の提出に関する決議案」を提出したものの、間もなく自民党と共産党が提出者から離脱。決議案は否決された。

「“隠蔽工作”に手を貸してしまったのではないか」

 晴れて小池氏は10日に再選出馬のリリースを流し、出馬会見を開いた。都議会自民党も対抗馬を立てることは無く、迎えた都知事選では366万票を獲得、圧勝で再選を果たした。

 だが、しばらくして小島氏の中で疑念が湧いてきた。本当に卒業しているのなら、なぜあんなに憔悴していたのか。都議会の「小池都知事のカイロ大学卒業証書・卒業証明書の提出に関する決議案」を恐れたのはなぜか。単にこれは卒業証書や卒業証明書を見せろと言うだけの話で、むしろ疑惑を晴らすチャンスだったはずだ、と。

〈もしかしたら、本当は大学を卒業していないのではないか。だとしたら、自分は疑惑の“隠蔽工作”に手を貸してしまったのではないか。小池さんに、あんな提案をしなければ……。不安に苛まれるようになりました〉

「側近」時代の小島氏

「カイロ大学声明」を作った元ジャーナリストのA氏

 そんなある日、神宮外苑再開発について、ある人物と情報交換をしている時のこと。問わず語りに小島氏が自分の苦悩を口にすると、相手からこう尋ねられたという。

「小島さんには、小池さんと戦う気持ちがあるか」

 その人物は、表には出ていないが小池都知事のブレーンを務めていた元ジャーナリストのA氏だ。そして、彼は小島氏に打ち明けた。

「実は駐日エジプト大使館のフェイスブックに上げられたカイロ大学声明は、文案を小池さんに頼まれ、私が書いたんです」

「カイロ大学声明」は、カイロ大学が作成したものではなく、小池氏がA氏に依頼して作ったものだったのだ――。さらに、エジプト大使館のサイトに声明文を掲載することをアドバイスしたのもA氏だった。

カイロ大学

「このままでは、日本の政治が危うくなる」

 政界混乱の影響で小池待望論が高まるなか、小島氏は告発することを決意した。

〈意を決して、私が手記を発表しようと思い立ったのは、このままでは、日本の政治が危うくなると感じたからです。民主主義を守りたい、そのために力を尽くしたい、と〉

『文藝春秋』編集部は小池都知事に「声明文作成に関与したのか」など、事実関係を確認する質問状を送った。すると小池都知事は「回答する義務はなく、回答する必要性も存在しないと考えている」と代理人弁護士を通じて回答した。

『文藝春秋』5月号(4月10日発売)及び「 文藝春秋 電子版 」(4月9日公開)には、小島氏の手記「 小池百合子都知事 元側近の爆弾告発 」が全16ページにわたり掲載されている。

 小池氏の側近都議だった樋口高顕氏(現・千代田区長)がA氏に依頼をしてきたメール、A氏が小池氏らに送った声明文の文面案や大使館への掲載にあたっての助言、声明文掲載前夜に小池氏が〈全部済ませます〉とA氏に送ったメールの内容など、隠蔽工作の一部始終が明かされている。



以上が、記事内容の転載となります。小島氏が内部告発を決心された勇気は讃えられるべきですね。このままでは日本の政治の危機になる、民主主義を守りたいという思いは、とても尊いものだと思います。

当然と言えば、当然のことなのですが、この「当然」なことができない人がほとんどの世の中だからです🙏

こちらで、小島氏が事件の経緯について短く解説した動画が視聴できます。
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この小島氏による「爆弾発言」を受けて、東京都庁では大騒ぎになっているようです。

記事の内容が一部重複していますが、そのまま転載します。
こちらの記事です。

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 小池百合子東京都知事の元側近・小島敏郎氏の爆弾告発が波紋を広げている。

「小池知事のカイロ大学の学歴詐称疑惑に関する記事が出るらしいという話が、8日の月曜日に都庁関係者の間で回りました。9日の朝に文春オンラインで『スクープ速報』が出て、記者たちにも一斉に知れ渡った。記事を見てみんな驚いていました。小島さん、ついにやったんだ、と。都庁は蜂の巣をつついたような大騒ぎです」(都庁担当記者)

“学歴工作”の過程が明るみに

 記事というのは文藝春秋5月号に掲載された、元都民ファーストの会事務総長・弁護士の小島敏郎氏の手記「 小池百合子都知事 元側近の爆弾告発『私は学歴詐称工作に加担してしまった』 」のことだ。

 小島氏は元環境省の官僚で、小池氏が環境大臣時代に「クールビズ」を共に推進。その縁で小池氏が都知事に就任すると都の特別顧問となった。2017年の都議選で都民ファから55人の都議が誕生してからは、同党の政務調査会事務総長を務め、小池氏の「側近」と呼ばれていた。

 その小島氏が手記で明かしたのが、2020年6月9日、駐日エジプト大使館のフェイスブックにアップされた「声明:カイロ大学」と題した文書の作成過程だった。その文書には、小池氏が「1976年10月にカイロ大学文学部社会学科を卒業したことを証明する」などと記されていた。

 小池氏は7月5日に都知事選を控えていたが、まだ出馬表明をしていなかった。当時、“学歴詐称疑惑”が取りざたされていたからだ。同年5月末に発売された『女帝 小池百合子』(石井妙子著)は、彼女のカイロ大学卒業の経歴を「虚偽である」と指摘し、都議会でも「小池都知事のカイロ大学卒業証書・卒業証明書の提出に関する決議案」が提出されようとしていた。

 そこで小池氏は6月6日に小島氏を呼びだし、疑惑払拭に向けて相談をした。小池氏は相当憔悴していた様子だった。手記にはこう記されている。

〈「卒業はしているんですよね?」

 彼女は即答しました。

「しているわよ」

 私は率直に聞きました。

「卒業証書や卒業証明書を見せればいいんじゃないですか。それがあれば通常、それ以上の証明は求められません。それはあるんですよね?

  小池さんは言いました。

「あるわよ。でもそれで解決しないから困っているのよ」〉

 そこで小島氏は、カイロ大学学長から「卒業したこと」を明言する声明文のようなものを、PDFなどで送ってもらえばいいと考えて「カイロ大学から、声明文を出してもらえばいいのではないですか」と助言した。

 翌日、小池氏からメールが届く。カイロ大学の声明文の宛先は、小池氏宛てでいいか、内容はどのようなものがいいか、小島氏に聞いてきたのだ。小島氏はこの問い合わせには答えなかったが、2日後の9日、駐日エジプト大使館のフェイスブックにカイロ大学の声明が掲載された。小島氏はあまりの手回しの早さに驚いたという。

カイロ大学声明の作成者が名乗り出た

 カイロ大学声明の効果は絶大で、疑惑を追及する声は一気に沈静化した。そして小池氏は圧倒的な得票数で再選を果たした。

 だがその後、小島氏は疑念を抱くようになる。本当に卒業しているのなら、なぜあんなに憔悴していたのか。もしかしたら、本当は大学を卒業していないのではないか。だとしたら、自分は疑惑の“隠蔽工作”に手を貸してしまったのではないか。

 しばらくして、小島氏は小池氏のブレーンだった元ジャーナリストのA氏から「実は駐日エジプト大使館のフェイスブックに上げられたカイロ大学声明は、文案を小池さんに頼まれ、私が書いたんです」と打ち明けられた。

 カイロ大学声明は、小池氏がA氏に依頼して作ったものだったのだ。

 小池氏は、当時秘書のように使っていた樋口高顕都議(現・千代田区長)に指示を出しつつ、文面を作成していった。さらに、駐日エジプト大使館のサイトに声明文を掲載することをアドバイスしたのもA氏だった。手記ではその過程をA氏の証言や、小池氏と樋口氏からのメールなどで詳細に描いている。

 声明がフェイスブックに掲載される前日、小池氏からA氏にメールで連絡があったという。

〈8日の午後8時34分、彼女からA氏に画像が送られてきました。翌日、大使館のフェイスブックに掲載される英文のカイロ大学声明文の画像でした。

 そして午後9時20分、再び小池さんからA氏に、次のメールが送られてきます。

「明日の4時から、郷原と黒木亮が外国記者クラブで記者会見とのこと。その前に全部済ませます」

 この「全部済ませます」という小池さんの言葉。ここから声明文作成と発出の真の主役が誰であったのかがわかります。小池さんの、これですべてを封じるという強い意思の表れでしょう。

 6月9日の午後2時9分、大使館のフェイスブックに声明文がアップされると、樋口さんからA氏に「出た」旨が伝えられました〉  再選後、A氏が小池氏に会った際にはこうお礼を言われたという。

〈開口一番、「エジプト大使館のフェイスブックに載っけるというのは、私、思いつかなかったわ!」と、上機嫌で言われたそうです〉

 文藝春秋編集部は小池氏に「声明文作成に関与したのか」など、事実関係を確認する質問状を送った。すると小池氏は「回答する義務はなく、回答する必要性も存在しないと考えている」と、代理人弁護士を通じて答えた。

 樋口氏には千代田区報道課や樋口氏のHPへ質問状を送ったが、締め切りまでに回答は無かった。

 4月12日の午後2時からは、都庁で定例の記者会見が開かれる。ここで小池氏は手記について何と答えるのか。対応が注目される。

『文藝春秋』5月号(発売中)及び「文藝春秋 電子版」(4月9日公開)には、小島氏の手記「 小池百合子都知事 元側近の爆弾告発 」が全16ページにわたり掲載されている。



4月12日の午後に都庁で定例の記者会見があるそうなので、どのような対応がされるのか後日に、また記事の続報をお届けできればと思います🙏

それにしても、小池百合子氏はカイロ大学を卒業していないのに、「カイロ大学を主席で卒業した」などと大嘘をついて、これまで長年にわたり涼しい顔をして過ごしている訳ですから、ふつーに「まともな人」とはいえないように感じます。

こういう人が政治や行政に携わっていられる日本を、どんどん浄化していく必要があると強く感じますね。

過去に私がまとめた記事がありますので、以下にご紹介しておきます。
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こちらは文春オンラインの記事へのリンクです。文春は日本のメディアの中では、最もメディアらしい仕事をして素晴らしいなと思います。

このようなメディアが、もっとたくさん出てきて、日本の闇をどんどん暴露してくれると嬉しいですね🙏🌸🐰🌸
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ちなみに、小池百合子氏はしっかりと「闇の仲間」です❣️🐸🍿

ジョージ・ソロス宅を訪れて、自分のフェイスブックで現在も「自慢(ドヤ)」をしています。(どうしても削除したくないのでしょうね🤣)
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学歴詐称は公職選挙法違反です。 小池百合子氏は、学歴詐欺を謝罪して即時に都知事を辞職する必要があるのではないでしょうか?

1993年に日本新党公認で初当選した衆議院議員の時に遡って、すべての当選は無効だったのではないでしょうか?
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学歴・職歴・犯罪歴の詐称や隠蔽、および、日本国政府が認定する免許を保有しているとの詐称が、違法になる事例は下記のとおりである。

公職選挙法で選出される公職者に立候補した人物が、選挙公報に虚偽の経歴を掲載した場合[注釈 1]、たとえ落選しても公職選挙法第235条違反になる。

ウィキペディア「学歴詐称」


国民とメディアの「正義のあり方」が試される時だと思います❣️🐸🍿




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