寄付

子どもの頃、いや、細胞の頃から聴いていたTBSラジオ📻の永六輔土曜ワイドラジオTOKYO。
いろんなお話しを自然と聴いていました。
様々な方がゲストとしてお越しになり、先の対戦やイラクでのボランティア活動などなど拝聴しておりました。

そこで芽生えた、
「困っている人の役に立ちたい」
という気持ち。
ずっとずっと持ったまま三十路です。

かつて
美術教員になってアートセラピーをやりたいとか
看護師になって生涯を捧げたいとか
思ってたハナシはまた今度(●´ω｀●)

そんなふうに育った私は、❝自分が我慢❞して役に立とうとしていると、りょりょに指摘されました。

確かに。

養護施設の子どもたちにと、コツコツためた文房具たち。それらをためてる頃の自分を振り返ると、凄く苦しい思いをしてた。心身共に。

良くないことかな…。

りょりょは言う。
「お金に余裕があって、心にも余裕がある人がやればいいんだよ。無理しちゃ、もらう方も嬉しくないかもよ?」

そうだなぁ…。

なんで、こういうことするのかナァ。

承認欲求

かなぁ。

…。

ひとを傷つけようとやってるわけじゃないのに、なんだか悪いことした気分…。

落ち込む。

…しかし、メルカリでかわいいフレークシールを見かけると、子どもたちが喜んでくれるって買っちゃう私なのでした。

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