手放して幸せを手に入れる

世間体を気にしていて自分が求めてる本来のものが
手に入らないこともあるとは思う。

ウエディング業界だから離婚は躊躇っていたが
夫婦間喧嘩が多かった。彼女は喧嘩は仲がいい証拠と勘違いしている様子だったが、明らかに相手が嫌がってることすら自分の都合で
いい解釈をいていた。

いつしか夫が向き合わなくなり
お互い腫物に触るように、居ることすら関心がなく、それでも彼女は
その家で住むことは大事にされてると勘違いしていた。

夫が彼女をみてないのは気がついてないのだろうか
会話なくともお互い理解してると言うのは共有する行動やともに
今何を好み、何を食べたいかなど手にとってわかると言うことだ

食卓も別々になり、今日明日何をしてるかすらわからず、休日も一緒にいることすらなくなり、お互いのお財布すらわからず、共有して作り上げることすらなく

何度もたまに夫が出す離婚のサインや言葉すらウエディングの仕事のため、聞き入れなかった

自分の心を内観していなかったが、寂しかったのだ
仕事で仲間がいるが、女性として愛されることを見て見ぬ振りしていた

まして、離婚となると周りからどうみられるかが1番きになる

何せ彼女は自分の話を誇張して盛り話をする
離婚など彼女のプライドが許さない

しかしこのままではずっと心の中で寂しさを抱えたままだと
せっかく立ち上げた企画もことごとく失敗し、自分で立ち上げたものが

以前より大きな仕事してるのがだんだん小さくなっていって
お客も減ってきてたのは、自分のメンタルが、毎日の生活で見て見ぬ振りして世間に話してないこの冷え切った生活のせいではないだろうか？

まして、最近仕事以外で心配ごとが増えた、
どんなに自分を幸せにする、自由に好きなことをしようとしても
心の奥でこの生活に執着してしてるから

ポジティブの対はネガティブだと　執着は結局表上
ポジティブになっても本当は会話がない夫婦なのでネガティブになっていることが潜在意識にある

ベースである生活・・・

生活＝仮面夫婦　　これはウエディングとは別で手放すべきではないだろうかと考えたのだ　仕事も他の心配事も呼び寄せてる気がした

あの頃ずっと身動きできなかったが、あの頃の生活が
仕事でお二人のアドバイスに役立っている

不思議と生活も何か浄化されたからか心がスッキリした

逆に過去があるからこそ仕事に対する物事の見方がかなり変わった
人と違うからこそ、2倍がんばる力が出てきた

自立すると言うことは仕事を一人でやるだけでない、生活も
考え方何もかもががらりと変わった

まさにこれこそ、手放して浄化したと言っても過言でない

あの時、決断したからこそ、何でも価値観が合う、仕事の考え方も
コトモノに対する考え方もしっくり行くパートナーに出会えた

ツインレイとはある程度熟成した年代で出会うと言われてる
40代の頃。

過去の生活で学んだことがあったからこそ、次のステップに進めたのかも知れない、手放したからこそ、次に待っているものがずっと待っていた本来の生活と仕事、そして本来の自由が手に入ったのかも

例え、束縛されてないとしても、当時私は自由でなかった
結局縛られていたんだ、世間体や　夫との仮面夫婦というカラクリに

手放すことは怖いけれど、仕事もライフスタイルも幸せでありたい

女性であるからこそ女性として愛されたい

そのベースがあるからこそ仕事に生かされる。女性として