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風が吹けば桶屋が儲かる。台湾選挙結果を見て。

思いもかけぬところに影響が出てくるというたとえ。 大風が吹くと砂ぼこりが立ち、その砂で目を傷める人が増え、目の不自由な人は三味線をひくから、三味線に張る猫の皮が不足する。 猫が不足すれば鼠がふえて、あちこちの桶がかじられるから、桶屋が儲かるという勘定である。

これを台湾総統選挙に置き換えると、
頼氏が台湾総統になれば、頼氏をトラブルメーカーとして敵視していた習近平はより圧力を高め、台湾海峡緊張さらに高まり、TSMCや台湾半導体企業が海外に工場強化、熊本がさらに潤う、熊本の不動産価格さらに上がる、離島防衛で石垣島の自衛隊員増え、石垣島の不動産価格上がる、不動産会社が儲かると言う勘定である。

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