頭をスッキリするためにする

こんにちは、小川寛生です。
最近、考えが全くまとまってない人に出会う事が多く仕事に影響する事が多いです。なんとなく意識してる事を書いていきたいと思います。

1.家の物を断捨離する

考えが複雑な人の大半は物が多い気がします。
そして何よりも部屋が汚い！！
部屋に物が多いとそれだけ物を見るので脳を無駄に消費します。色々なところに目が行くのでまず集中力が低下してしまいます。つまりそれだけ消費しているわけです。
本来、家でリラックスしていて頭を休めてる脳と家で情報処理し続けている脳どっちが職場で戦えるか簡単に分かると思います。

2.いちいち記憶する

まず大前提メモをする事が大事です。脳は最強の検索エンジンのはずなのに検索以外で使っている人が多いのです。まずは記憶する内容はメモしたり手帳に書くなどして脳をスッキリさせる必要があります。
ただ、メモ魔でも全てをメモした結果何がしたいのか自分でもわからなくなってる人も多いと思います。これは情報の断捨離が必要です。
とにかく脳をスッキリしつつもメモの断捨離も必須なのです。

ここで登場してるメンタルとして最悪の言葉が『いつか使うから』です。
この言葉は脳に情報が引っかかるので、本当の脳の無駄遣いになります。
メモといい物といい断捨離が必要になるわけです。

3.カバンの中を整理する

部屋の片付けもそうなんですが、頭が回ってない人は往々にして探し物をしている人が多い用に感じます。正直、見るに耐えないのですが根本としたった一手間を頑張れない人が多いと思います。なのでそういう人ほどマメさや配慮が欠けてる人が多いです。いい人間構築するためにもスッキリさせる必要があるわけです。

人は1日35,000回判断してるといいますが、物が多い部屋、ノート、カバンの中、財布の中が整理されてないだけで消耗しまくってるわけです。ごちゃごちゃしてる物が多い人ほど頭が回ってないので必要な判断を増やせるように生活レベルから見直してみてはいかがでしょうか。