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嬉しいよったら嬉しい!

いまだに信じられない。
お知らせを頂いたときは夢かと思ったほどだ。

ある程度noteを続けていたら知らない人はいないんじゃないだろうか。
note界の重鎮と言っていい、ヤマシタマサトシさんがこんな記事を書いてくださった。
毎月恒例のイチオシnoteクリエーターを紹介するnoteだ。
ヤマシタさんのフォロワーさんなら楽しみにしている人も多いだろう。私もその一人だった。
その楽しみにしているnoteに私が登場する日が来るとは思いもせずに。

だって、7月はbatonsの田中裕子さんだ。
都会で輝く本物のプロのライターさんだ。
そのほかの面々だって見て分かる通り、なんていうか、プロ感がすごい人たちばかり。きっと都会の人だし(しつこい)。
ヤマシタさんは「プロ枠」とおっしゃってくださっているけれど、違う、全然違う。違うんです。
詐欺みたいでごめんなさいなのだけど、私のライター経験ってとても浅くて、足掛けでウン年やってきてはいるけれど、その間のほとんど、90%くらいは片田舎の主婦なのだ。
なのでライターなんておこがましくて書けたものじゃないのだけれど、数少ないお仕事を下さる方たちは私のことをきちんとライターとして扱って下さるので、その思いを無駄にしたくない、という思いからプロフィールに僭越ながら「ライター」の文字を入れている。

さて、話が逸れてしまったけれど、今回のことはほんとうに嬉しかった。
ヤマシタさんもおっしゃる通り、三人の子育て(一人は未就園児)をしながらnoteを書くのは楽じゃない。
睡眠時間を削らないと基本的に書けない。
モチベーションを保つのが大変だ。
うまく書けたと思ったことなんてないし、誰かのnoteを読んではその巧みな文章に感動しては落ち込んだ。
毎日更新している人を見れば自分が不甲斐なく思え、しょんぼりした。
そのたびに夫に泣きつき、「とりあえず書け」と言われ、なんとか続けてきた。
ちょっと休んだこともあるし、疲れたこともある。誰が読むんだろうと思ったこともあるし、やめてもいいかな、と思ったこともある。
それでも少しずつフォロワーさんが増えて、スキが増えて、コメントが増えて、仲良しのnoterさんができて、なんだか気が付いたらやめられなくなってしまった。
そんな感じでここまで来た。

これが一番デカいかもしれない。だってさ、3人育てながら書いているんだぜ?思わずぜとか言っちゃうくらい、これスゴイ偉業だと思う。

子育てをしながら書き続けることの難しさを知っているヤマシタさんに、こう言ってもらえたことがほんとうに嬉しかった。
偉業……。泣く。
今月はぽこねんさんにもご紹介していだけて盆と正月が一度に来たような一ヶ月だった。
こんなになにかを続けてきてよかったと思った一ヶ月はなかったと思う。

他にもヘッダー画像や、日々を切り取る目線など、うまく書けないながらにこだわってきた部分を細部にわたって褒めて下さって、そこまで丁寧に読み込んでくださって、ほんとうに頭が下がる。
こんなにいい思いしてもいいのだろうか、と不安になるほどだ。
ばちが当たるかもしれない。
当たったらどうしよう。
その時はまたnoteに書こう。


「平成のサザエさん感」という素敵なキャッチコピーまで頂いたのでその名に恥じぬようこれからも落ち着きのないnoteを粛々と書いていきたいと思います。

ヤマシタさんほんとうにありがとうございました!
嬉しくって踊っちゃったもんね。

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