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発達性協調運動障害について

発達性協調運動障害(DCD)

この発達障害に関して僕は長年子どもを通して関わってきている。


発達障害に関する施設を立ち上げている団体や研究者、もしくは専門家が日々、その情報についてTwitterなどで共有してくれる。

僕はその記事が流れてくるとスクショ読みで眼を通す。


昨日ツイートが流れてきた記事



Twitterにてこの記事に対するスペースを開催した。

記事が公開された5分後に。


40分ほどに濃密な知識が詰まっている。


こちらからどうぞ。

Twitterはフォローしておくと何かと良いです。



DCDに関しては調べればいくらでも文献はあります。

もちろんたくさんの本も出版されています。


ここで僕があえて述べることはありません。


1つ大切なことだけ残すと

◼️運動ができないから嫌いになるわけじゃない

◼️指先が使いにくいから勉強が嫌いになるわけではない


これからに関してしっかりと認識してほしい。


運動は楽しい。

体を動かすことは本来楽しい。

それは我々がいきなりやるのが難しいスケートやバスケでもそう。

できなくても楽しいはず。

むしろできないからおもしろかったりすることない?


勉強も学び方によって楽しいはずだ。


板書が追いつかないから、不器用だから楽しめないことはない。


そんなことはないのだ。


それらは全て、周りの環境が子供に与えたマイナスの印象が"そうさせる"と言っても過言ではない。



お友達の心ないひとこと、大人のバカにした声かけ、皆んなの前での失敗体験、それに対するフォローの悪さ


さまざまである。


これ知っておけば、発達障害全般にも同じことが言える。


楽しくおもしろく生きていけるように環境を調整すれば、子供はぐんぐん育つ。


それだけの話。



2022.3.10 うつ病と生きる青年

(イメージを植え付けるのは他人と環境)

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