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役に立つこと

誰かの役に立ちたい!


誰かの為になる仕事に就きたい!


こう強く思って大人になってゆく子たちはたいていの場合、何かしら悲しい思いをしたり

その場面に出くわしたことがあったり

そして


その時の自分にできなかったことを実現したい気持ちに駆られる。


そんな人たちを、青年さんは


大人子ども関係なく尊敬する。



そんな風に思えるマインドは素晴らしい



ひとつ


大切なことを心得ておくと良い。



役に立ちたい!



これはあなたのエゴだということ。



自分本位の勝手な気持ちだということだ。



本当に良い仕事をしようと思うと



役に立ちたい気持ちを持ったまま


それは切り離して



どうすればその"状況"に対して


自分のできることを考えて行動することである。



出来ないことを無理矢理決行したり


業務の範疇ではないことをやるのは、本来間違っている。


それが絶えないのは


願う人が多いからだと思う。


それに応えたいあなたがいるからだと思う。



たとえ、それが禁止されていることだとしても


もしかしたら助けられるかもしれない


今なら、まだ間に合うかもしれない。



この気持ちがあなたとその状況に陥っている人の需要と供給にマッチングしてしまう。



結果、上手くいけば厳重注意で済むだろう。


ではそれが原因で誰かが想定よりも傷ついたら?


あなたはどう思うだろう?



人の役に立ちたいこと


このひとが人たらしめる感情のコントロールを揺さぶるものを


揺さぶられずにこなすことこそ


役に立つ、ということだ。


結論役に立った、ではなく


役に立てるように自分しかできないことを見つけることだ。



あなたしか出来ないことは必ずある。


みんなが出来ているから意味がないということもない。


役に立つとはそういうことだ。



今一度ゆっくり考えてみるといいかも^ ^



2023.4.15 青年SUN
(TikTokからの人こんにちは)


記事を遡ると僕が何者かわかるよ。

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