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答えは全て。

昭和に詰まっている。

それをまだ、誰も知らないでいる。

僕はずいぶん前から『答えは全部昭和にあるからなぁ』と口が酸っぱくなるほど言い続けてきた。


すべて、本当に全て昭和にある。



数年前にお父さんの古着をオシャレに着る女子中高生が爆増みたいなニュースがあった。



その時も「いや、そらそうやろ。昭和やねんもん」としかならなかった。

2年くらい前には昭和のJポップが若者に流行った。

そして最近は演歌にもはまりだしている若者がいる。


ここで伝えておきたいことがある。

これらは、流行りが繰り返している訳ではない。


何回も"昭和の美学に気付いている"だけなのだ。


まだ誰も気付いていない。


昔は良かったね〜とか、遊具も自由でどんな遊びも許されていたのに、今は地球儀もなくなって夕方には鍵が閉まる公園が増えて、ボール遊び禁止の公園がほとんど。

何して遊べいうねん!!!!

昔どこにでもあったワクワク遊具たち。

地球儀、僕はこれの真ん中に居座って永遠に回り続けていた。
友達は最高速度を目指して回し続けて最終的に浮いてスーパーマンみたいになってはゲラゲラ笑っていた。

それだけで大爆笑だったのだ。

地球儀が消えていったのは金具の腐敗で地球儀が折れてそれで子どもが亡くなったからだ。

指を挟んで切断になった事故で、使用禁止になった遊具もある。


しかしそんなことを言い出したらリスクのある遊具はこの世に存在できなくなる。

子どもの『遊び力』が身に付きにくくなる。

大人が提供したり、見守っていないと遊べないなんてそんなもん遊びとして認められない!!!!

と、頭の中が子どものままの僕は思ってしまう。


遊び力というのは、今僕が勝手に名付けたものであるが遊ぶことに関して必要なことがある。

というかそこが楽しい。


遊び方を考えて変化させて爆笑することだ。


それは子どもの頭の中の地図を大きく大きく拡げる。


遊具はその大切な手がかりやきっかけなのだ。
だからリスクリスクとうるさくなって危険な遊具が淘汰されてしまうだけの現状は本当にくだらない。


バランスを取る、という考えに至らない。

そして核心をついてしまうと
考えて話し合って舵を取っているのは昭和の人間だ。

1番大切で1番楽しい時代を謳歌してきた人がその面白さや楽しさワクワクを忘れてしまっている。

気付き直すことが、できない。(おバカさん)


だからこうして今の若者が昭和のものにたまたま触れた時に爆発的に流行するのだ。

当たり前のこと。

だって昭和がダントツおもろいやん。


流行ってるのではない、気付き直す回数が少しだけ増えただけ。

令和とは名ばかりの、"昭和"がもう一度訪れることを僕はここに予言する。


最先端が最強で最高とは限らない。

スピード感やラクラク感が全てではない。


大切な何かを見失うきっかけになる。
そのリスクに気付いていない人が多すぎる。

もう一度思い出して欲しい。

昭和のすべてを。


音楽は歌詞もメロディーも曲調も音質も昭和が1番良い。
好みやろ!!と言われる。それは否定しない。

今の流行りのアーティストの歌詞と昭和の曲の歌詞を見比べて見て欲しい。
ストレートで真っ直ぐな純粋な言葉が鼓膜を突き破る。

それは今の若者にとっては衝撃を超える衝撃だと思う。


遊びだってそう。

昭和の遊びは最強だ。

けん玉、竹馬、コマ回し、めんこ、花札、竹とんぼ、だるま落とし。


もっとたくさんある。思い出してみて欲しい。


先日、川崎先生のスペースでお話していた時にDCD(発達性協調運動障害)に有効なスポーツとして『スキー』が良いと話を聞いた。

これは目から鱗だった。

しかし今日もここは無料で読んでもらいたいのでスキーが何故素晴らしいのかの僕の結論は控えるるるる。
(耐えろ…耐えるんだ、、)



代わりにと言ってはなんだが

僕の持論を述べる。


涙を拭ってこの先は有料にする。

とても価値のある記事になってしまった。
僕の持論をここから激しく展開していきます。

発達障害について。DCDについて。


青年ちゃんの予言を下記にドンと記してゆく。

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