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心・身体・魂にご褒美をあげよう ピカリ的リトリートの提案 和歌山編4

和歌山の旅も終盤になってきました

ここからは進む方向は決まっているので
どうやっていくか(レンタカー移動ではありますが)
どこに立ち寄るか
が重要になってきます

心と身体と魂 全てが喜び整えるには・・・

ピカリ旅のお供のピカリのおむすびを持って(さと自作)
リトリート後半スタートです


立ち寄り地点の選択

南紀白浜から和歌山さらに関空への移動

立ち寄り地点を選択する基準は勘(感)です

アドベンチャーワールドは素通り

宿から徒歩圏内にアドベンチャーワールドがあり、この時期夜の営業もしていました。パンダは好きだけど、行かない
なぜなら暑いから

なので、今回も素通りして前に進みます

心と身体と魂のご褒美と言えば
たのしい、わくわくする、美味しい、心地よい

全てを満たすのは道の駅と温泉

行先はネットで検索しますが
ここに行ったら幸せになれそうな氣がするという直感で行きます

さらに、車移動で大切なのは道選び
早く行くより景色を楽しむほうがワクワクするから一般道

ちひろ社長とさとは、選択基準の優先順位が一緒
だから二人で旅をすると心地よい

道の駅

休憩と買い物と食事は道の駅、地元の雰囲氣味わいたいから

こんなものも売ってます



今回は明恵ふるさと館海南サクアスに寄りました

海南サクアスでソフトクリーム

山と海
どちらも近いけど、それぞれ特徴があって面白い

氣になるのはサクアスって?何語?って

帰ってから調べてみたら
さかなの「サ」、
くだものの「ク」、
あそびの「ア」、
多くの人が集まる「巣」を組み合わせ、
同時に「咲く明日」、明るい未来のイメージをもつ言葉
としてこの名前が選ばれたらしいです

日本語だった、ダジャレ的な、そのあたりも和歌山らしい(笑)

温泉は

これもネット検索ですが、名前の響きがよかった二ノ丸温泉

湯浅城の二ノ丸なのだと思ってたら、どんどん山奥に

やっと到着
楽しみ方はこんな感じ

川が横を流れていて、森林浴しながら露天風呂とサウナが楽しめる

お得な宿泊パックもあるそうで
リピート候補にノミネートされました

和歌山の夜

最終宿泊の宿はホテルグランビア和歌山
和歌山駅直結で駐車場も広く便利

チェックインしたら、ホテルの都合で広いお部屋にアップグレード
ピカリのリトリートではよくあること
ワクワクしてるだけで、ワクワクが増える

駅のそばの繁華街で夕食を食べ

弥栄!


ホテルのテラスで異次元体験

スカイテラス


そして最終日に備えます

最終日は天赦日

和歌山リトリートの最終日
関空からのフライトは3時なので、割と余裕あり

ちひろ社長の頭の隅に浮かんでいたのは
会社員時代に訪れた有名な開運スポット
天河辨財天社

こちらです


市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)が第一ご祭神
初日に訪れた丹羽都比売神社にも市杵島姫命がいらっしゃいましたが
和歌山は紀ノ国、木があり、川があり、だから山の中に水の神様が
祀られているのですね

御神体は自然ですね

とてもご利益があり、呼ばれた人しか行けないとか
願いをかなえていただくには何かと等価交換しないといけないとか
聞かされていたちひろ社長

財運や芸事ご利益があるので、
それにあやかるためにたくさんの方が訪れるらしいですが、

割と静か
手水者の水が冷たくて気持ち良い


そこまでの人出でもなく、境内も穏やかな氣が流れていて、
気持ちの良い時間を過ごしました

聞いていたような敷居の高さは感じられず、
自然に囲まれた良い場所だなと言う印象でしたが
やはり、天河辨財天社は凄い場所だった

一の鳥居です

詳しくはHPを見ていただいたほうがよいですが、
からだとこころを清らかに禊ぎ、霊的に元気を回復して社会に還っていくための「場」でそのための「時」をすべての人に提供しているとのこと

ピカリリトリートに最適の場所でした

もう一つこちらで氣になったのが五十鈴
お参りするときの本坪鈴についていたのが五十鈴
30万円する金や銀の高価な五十鈴の授与品もあります

なんとなく良さそうと思い、錫製の五十鈴の根付をいただいてきました
(とっても良い音がします♪)

天照大御神が天岩屋戸にこもられたときに、天宇受売命(あめのうずめのみこと)が舞を舞い光が戻ったのですが、その時に持っていた矛には五十鈴がついていたそうです

五十鈴がなる度に新しい岩戸が開くよう💕

この後は関空にむかい、
ピカリのリトリートは修了となりましたが
世界をピカリでいっぱいにするヒントをたくさんいただいた旅となりました

関空のラウンジで

次の旅はさらにグレードアップしていきますねー