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【1分スライド】第4次少子化社会対策大綱|#さくっと政策を知ろう

 政府は2020年5月29日の閣議で、2025年までの少子化対策の指針となる「第4次少子化社会対策大綱」を決定しました。これは、「希望出生率1.8」の実現を目指し、子育て家庭の経済・精神・肉体を支援するために、児童手当や休業給付金の充実、不妊治療の支援などが盛り込まれ、今後の政策・予算検討の基礎方針となっていきます。

今回は、これから5年間の少子化対策を占う「第4次少子化社会対策大綱」をさくっと1分でわかるスライドを用意しました。

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[ 執筆・編集:深山 周作 ]

さいごに

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情報ソース

児童手当の拡充検討 政府、少子化大綱を決定(日経)
第4次少子化社会対策大綱の策定に向けた提言(令和元年12月23日公表)|内閣府
不妊治療、児童手当を拡充 「出生率1.8」実現へ―少子化大綱

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