見出し画像

若い子らと音楽と物語の、noteイベントをすることになった。。

noteの出会いは不思議なものです。
「何か、いままでと少し違う事してみたいな。フレッシュな出会いが欲しいな」とつぶいやたところ、『あるみ』さんという現役JK作家の方とコラボをやることになりました。

あるみさんは、ゲームシナリオライター・作家を目指し、先月からnoteにエッセイの執筆を始めたそうで、なんと一ヶ月で400人のフォロアーさんが付いたそうです。
視点には高校生らしいフレッシュさを持ちながら、17年を生きてきた人生の経験を、深い考察でエッセイにしています。なによりもしっかりとした文章なので、次々と記事を読みたくなってしまいます。

今回コラボをするにあたり、あるみさんは歌詞と物語に興味があるということでしたので、最初は私が作曲しようと思っていました。しかし私の曲はたぶん、ここまで若い子の世界観には合わないだろうなと思うようになりました。
そのとき、前に知り合いになった若い男の子が、作曲を始めたと言っていたのを思い出しましたので、試しに声をかけてみたところ、話に乗ってくれました。結果、3人で楽曲作りと物語創りをすることになりました。

2人とも小さいころからピアノに触れるなど音楽のすぐそばにいたので、きっといい曲を作ってくれると期待しています。しかしながら、ほとんど音楽制作の経験がないと言っていましたので、あまりプレッシャーを感じず、思うままに自由に楽曲作り自体を楽しんでもらえればいいなと思っています。
曲作りは大変です。納得できないこともあります。しかも一人ではなく複数で作ることはかなり難しいことです。
もしかしたら途中で止まるかもしれません。でもそれはそれでいい経験のように思います。もしそうだったとしてもあくまでも私はフォローに回る程度で、若い二人で正面から曲に向かってもらえればいいなと思っています。

私の役割は、このコラボをイベント化しすることですかね。
2人がチャレンジしている姿を追いながら、それが周りにとって何か新しい化学反応を起こすような気がしているんですね。
結構ワクワクしています。

人生とは不思議です。
いろんな出会いがあって、新しい刺激がある。
それが今日も私の足を前に動かしてくれる。

と言うことで、企画の流れを書いていきます。

【企画の流れ】

作詞作曲の様子を記事に書いて発信!
⬇️
コメント欄でご意見やアドバイスをいただき、noteでの共同制作という形で制作を進める
⬇️
完成後、曲をテーマにした小説を書く
(小説は皆様からも募集 & 音楽や物語の二次創作募集)

※いつも通り、著作権順守で進めます。
アドバイスやご意見をぜひ賜りたいと思いますが、著作権は『作詞:あるみ』『作曲:テキサス』に帰属いたします。


彼らの本業は『学業』であり『青春』ですので、進行速度は遅いかもしれませんが、皆様温かい目でお見守りください!

【note創作大賞2024 恋愛小説部門】

『あるみ』さん

『PJ』


こちらも合わせて応援ください!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?