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詰まるところ、有名になってみたいのだ

noteフォロワー現状24人の僕が、
途方もない話をしようとしているが、
付き合ってみる気はありますか?

題名の通りだ。
生まれて物心ついた時から、
目立ちたがり屋だった僕。

人前に立って何かをして、
周りの人にすごいって言われるのが
すごく好きだった。

これは小中高と続いていく。
なにかと前に立っているように見える
ポジションに自ら望んでいっていた。
〇〇長、主役、バンド、なんだっていい、
みんなに見られてすごいって言われたかった。

だから、みんなと違うことをやることが
とても重要だと思って生きてきた。

普通はこうやるってことを
僕はこのスキマを狙ってみる。
そんなことばかりして生きてきた。

高校時代、僕は進学校に通っていて、
みんな東大を受けるような学校だった。
実際に部活の仲良い友達は、
8人中6人も東大に行った。

そんなさなか、僕がとった戦略は、
なんとなく東大を目指す道筋ではなく、
夢のために別の道を行くという道。

当時から人と話すのは好きだったので、
アナウンサーになりたいといって、
そのためには早慶に行くのがいいらしいと
アナウンサーページの学歴を見て感じたままに
早慶をメインに受けることにした。
東大に受からない学力を認めたくない、
という気持ちを心に秘めながら。

そんで、慶應に受かってよかったよかった。
ちゃんと夢を叶えるために動かなきゃと思って
テレビ局のことを知らなきゃと、
ADの世界に飛び込む。

報道フロアで放送前にニュース原稿を配りまくったり、
フロアの中でカウントをやったり、
それ以外はコピー用紙を入れ替えたり、
ペンやクリップを補充するような、
本当に雑用のような仕事だったけど、
学生にしては長時間労働で稼げるので、
みんなより一足先にいってるという意識から
すごいと言ってもらいたくて言いふらしていた、

渋谷とかでエキストラ事務所のマネージャーみたいな人に声をかけられて、有頂天になったときもあった。
有名人になることにすごく興味があったのだ。

話を戻そう。
そんな僕が31歳になった、今年32歳だ。

結婚して5年半、第一子も生まれて、
1社会人としてテレビDとして10年目。
人生何不足なく楽しく生きてきた。

だけど、このまんま終わる気には
やっぱりなれないなと。

結局のところ、
自己承認欲求を満たしたい生き物であることからは逃れられなくて、
もうここまで来たら自分のことは自分で認めてあげないといけなくて、
いっそのこと、世間的には豆粒ほど小さく
自分の中では宇宙ほど大きく、
声を上げて叫んでみたくなったのだ。

だから、僕は叫ぶ。

僕は有名になりたい。

有名になりたいからまず始めたことが、
顔出して自分を表現するということだ。

TikTokで娘の成長を見守りながら、
見た人に癒しを与えられるような
カワイイをクリエイトしようともがいている。
(娘が大きくなるまで限定)

そして、Twitterやnoteでこうやって
自分の恥部を曝け出しながら、
好き勝手文章をしたためている。

会社がどうとかあんまり関係なく、
趣味として、有名になるために、
自分のことを少しでも認知してくれる人が
増えるように、もがいている。

恥ずかしいね。
でもさ、もう素直に生きる方が楽な気がするのよね。

格好いい言葉並べへつらえても、
化けの皮なんてあっという間に剥がれるし、
格好いいことばっか言ってると、
みんな寄り付きたくなくて遠ざかっていく。

自分らしく、楽しく生きる。
そうすれば、幸せになれる。

人生って思ったよりシンプルなのかも。

誰にも響かないような文章を、
酔いに任せて書いている、
こんなしょうもない僕を、
みなさん、ちょっと知っておいてください。

30すぎのおじさん、
頑張っちゃうんだから!

見てろよ〜。
最後JKみたいなこと言ってさようなら。

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よろしければ怠惰な僕にサポートのお恵みを…。あ、でもお金を簡単に与えたらもっと怠惰になっちゃうから、ダメか(笑)