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肩関節が安定するインナーマッスルまとめ!〜機能解剖から理解して繊維ごとのエクササイズを深める〜

昔から思っていたのですが。

お金って使わないと意味がないし、それを払うというか、流す文化や癖がある人は。結局人生得するよね?って思います。

だから、基本的にどのサービスも、僕は無料版と有料版があったら。必ず有料版にします。だって、そこに本当のサービスがあるから。

サービス作る側になったらわかります。

ぜひ、皆さんも払う文化で生きてみてください。


では本題へ

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今回は「肩関節」のインナーマッスルについてまとめていきましょう。



インナーマッスルといえば体幹、肩関節が有名な部位ですね。


で。

肩関節のインナーマッスルは

・棘上筋(SSP)
・棘下筋(ISP)
・肩甲下筋(SSC)
・小円筋(Tm)

ですね。

ではこれらのインナーマッスルを知っているだけではもったいないので。



どうやって臨床で使っていくのか?



という深掘りまでしていきます。


臨床的な結論から言うと。

・インナーマッスルを働きやすいポジションに持っていくことと
・アウターマッスルとのバランス

がとても大事です。


ではいきましょう。


肩関節のインナーマッスルを動画でザクっと理解する!

ではここからさらに機能解剖を詳しく・そして臨床的なインナーマッスルトレーニングについて解説していきます。

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