ストレッチの効果をもう一段階上げる方法。「〇〇筋を伸ばす」ではなく、「〇〇筋の〇〇繊維を伸ばす」
今回は、筋肉の走行から、さらに効果的にストレッチを行うための方法をお伝えいたします。
ストレッチを提供する際にほとんどの方が一度は感じたことがあるでろう、
「実際に伸びているのか(効いているのか)わかりずらい」。
今回は、患者様やお客様に対してはもちろん、セラピストの皆様自身もそういった感情に悩まなくなることを目的とした記事です。
よりイメージが付きやすいように、実際に現場で活用することが多い
・ハムストリングス
・大胸筋
・腓腹筋
この3つの筋肉を例にお伝えいたします