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逆境でもグッと踏ん張るための5箇条

逆境にあっても動じない人。魅力的ですよね。その魅力を手に入れるために必要なことを調べてみました。これで魅力ある大人に一歩近づける?と思いながら書いていきます。

逆境に立ち向かえる人、そうでない人の違いは何か?については性格によるところも多いので今回は触れません。話が長くなりすぎます。。。今回書くのは、普段からどんな心構えが必要か、というお話です。

逆境に強い人と弱い人の差

考えてみれば当然ですが、感情のコントロール能力によって大きく差が出るようです。感情に支配されやすい人は、逆境にパニックを起こす傾向が強く、感情をコントロールできる人は逆境でも落ち着いた判断をしようとする傾向がある。

そんなことは分かってますよね。では、どういう生活を送っていると逆境にも落ち着いていられるのかを研究した調査結果を読むと、環境との調和と自分自身との対話が重要なようです。

逆境でも安定するための5箇条

逆境に強いと考えられる成績を出した人たちの環境を精査するとある傾向が見られたようです。リスト化されたものだと10ぐらいあるのですが、似たような項目もあったので勝手に半分にしています。

1. 他人との関係性を良くする
2. 生活の変化をきちんと受け入れる
3. 何かしら目標を持って、それに向かうこと
4. 自分に対して肯定的な見方も持つこと
5. 自分自身を大切にすること

人と良い関係性を作り、普段から変化を楽しみ、物事に対して俯瞰した視線を持とうということですね。結構当たり前のことが書いてありました。

このリストを見た時、郊外で子供と犬が遊んでいる姿を観ている両親、みたいな風景が頭に思い浮かびました。落ち着いて幸せな生活を送る家族の勝手なイメージです。。。

瞑想が効果的

瞑想ってしたことありますか?ちょっとね。。。という方もいると思うのですが、瞑想は科学的に心の安定に対する効果が立証されています。

確かに宗教的な匂いがあったりして敬遠する人もいるとは思います。元々は宗教から発生したと言われているのでやむない部分もあるかと思います。ですが現代では心の健康のためには非常に有用なものと認められているので試してみることをお勧めします。

身体の健康は運動、心の健康は瞑想で手に入れられます。

何をするかというと、座って呼吸している今に数分間集中するだけです。胡座のイメージあると思いますが、特にやる必要ないのかなと思います。具体的なやり方は、検索してみてください。

今の呼吸だけに集中することで、脳がリラックスし、脳の働きも正常化していく効果があるようです。正常化する感覚が身についていれば、逆境でパニックになりそうな脳を正常化することもできるってことですね。5箇条の一歩は瞑想からが手っ取り早いかもしれません。

最後に

格好良い大人になる第一歩は動じない姿を常に見せることかな、と40にもなって思っている大人が書きました。参考になりましたでしょか。。。

普段から自分の環境が落ち着くものであって、人との調和も取れていれば、何か問題があっても動じる必要がないですよね?そんな環境を作るべく、今日も一日楽しく過ごせたら良いなと思います。



では。


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