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少し経ちまして

 こんにちは、前回の投稿から少し空きました。
あれからの私の生活に大きな変化はありませんが、認知行動療法という意識と行動の変革化を日常生活の中で取り入れるようになりました。

認知行動療法とは何ぞやと思う方もいると思うので少し説明させていただきます。

認知行動療法とは

認知行動療法(Cognitive Behavior Therapy)・・・ストレス、悪循環に思考、認知、行動が密接に関わっていることから、それらを行動を通じて変化させることで認知と思考の修正を図るという療法。

 元々はうつ病などの精神疾患を抱える人を対象に行われていたアプローチでしたが、今では日頃の習慣、スポーツ、仕事など、あらゆる分野で取り入れられているそうです。日常生活を少しでもポジティブに過ごせるようになる為の思考と行動の訓練のようなものですね。

具体的な取り組み

「事実」という記事の最後にも記述させていただきましたが、「口だけ達者」な自分を変える為の行動として、どんなに小さなことでもいいのでその日その日の目標を設定し、達成したらチェックを付けるという事を始めました。これが最適な行動なのかはわかりませんが、チェックを付けられれば、達成したい事を成し遂げたことにはなる。思考だけで止まることなく、行動に移した証明になるのではと考え、このようなやり方を思いつきました。
更に、長期的な目標として資格勉強を始め、その試験日から逆算した目標も設定してなんとかやっています。

実際の効果

 よい効果であるのかはわかりませんが、やらなければいけないこと、義務感から来る億劫さを感じながらも達成した感触はあります。この億劫さを繰り返し、いずれ楽しさに変わった時に初めて、私にとっての認知行動療法は成功と呼べるのではないかと思います。

最終的なゴールは「口だけ達者ではない私」ということの証明を、資格合格を通して示すことだと考えているので、頑張っていきたいです。


少し短いですが、今回はここまでにしておきます。
note更新頻度も目標に加えたほうが頻度が上がるかもですね、、、
とりあえず次の記事は「人格整理(青年期~成人初期)」を執筆予定です。


それでは!!


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