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健康のためにシェアオフィスを借りた

2023年の1月下旬に急行で1駅の駅近シェアオフィスに定額の契約をしました。その備忘録です。

始まりは、左足薬指の痛みから

2020年月くらいか、コロナ禍となり、ありがたいことに在宅ワークになりました。家に大型モニタを、スタンディングデスクを入れてすっかり装備をととのえました。家は埼玉で基本は「東京にはいかないぞ」と、外出するとしても埼玉県内まで。お買い物はAmazonをバリバリ活用です。

もともとの出不精に拍車がかかり、1週間一歩も外に出ないなんて時もありました。概ね出かける理由はお買い物くらいです。散歩くらいの運動はしたほうがいいと思って、一時期は散歩も出ていたのですが続かない。やっぱり動かない。

2022年に入ってから、左足の薬指がピンポイントで痛み始めました。最初は靴が合わないから?と思っていたのですが、そもそも指が靴に当たっているわけでもない。「ぜったいなにかがおかしい」と思いつつも、どうしたらいいかわかりません。身体の歪みをとるストレッチをすると少しは痛みが緩みますが、ひどいときは家の中でもびっこを引くくらい痛かったのです。

痛みの原因

意を決して、久しぶりに野口整体の指導室に伺いました。自由が丘にある、野瀬整体指導室です。身体の原因不明の不調はここでみていただくとあたりがつくんですよね。

見ていただいたところ、第四腰椎の問題だそうで、腰の筋肉が落ちてて体重が支えられていないとのこと。大昔にやった椎間板ヘルニアもよく考えてみたらこんな症状でした。(この時も、手術せずに整体で回避しました)大腰筋も落ちてるんだろうなぁ、、とほほ。

歩いて身体を観察する

それを聞いて歩く体を観察してみると、体のバランスや調子に意識が向くlことに気がつきました。

なるほど、歩くって大事なのねとあらためて。です、が、けっきょく在宅ワークだとがーーーっと没頭してしまってなかなか切り替えられなくて、散歩の時間が確保できない。夕食ギリギリまで仕事してあれこれやってるとあっという間に寝る時間という感じです。

近所のシェアオフィスを見つける

今までも近所のスタバやカフェやコワーキングで仕事や勉強するということもないわけじゃなかったんですが、環境が整っているわけではないので、当たりもあればハズレもあり。

あと、大学にいく選択肢もあるのですが、通勤時間はともかく帰宅時にラッシュに巻き込まれるのでそれを考えるとげんなり。

そんなおり、急行で1駅の駅近のシェアオフィス(フリーアドレス)を見つけて利用してみたら、なかなか快適。1日定額だと1670円で何回か使ってみて、これはよいなと思って3回利用したのちに契約しました。学割がきいて月額11,000円、24時間使えます。フリードリンクで、コピー機はモノクロなら無料というのもありがたい。スキャナも使える!

歩いて調整する

そんなわけで、1週間のうちに5日くらいはシェアオフィスにお弁当をもって出かけて、帰ってくるという生活になりました。駅までは自転車で行くし、1日の歩数は3000歩程度なのでもう少し動いたほうがいいとは思うのだけど、歩くことで身体の調子を観察する機会が確保出てきているのはありがたいです。







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