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ナチスのキッチン_読書ログ_1-28

元旦から始めたグラレコリーディング、大学院のレポート提出や仕事が詰まった時以外は、ほぼ毎日30分から数時間続いています。

正直、書いたから読めてるか?と言われるとそうは思えないんですが、とりあえず「読んでいる気持ちになれる」だけでも十分よいです。

書写はきれいじゃないわけですが、これ、自身の言葉の認知のズレに気が付くし、著者の表現の癖もまた気が付くので、間違えても敢えて打ち消し線にして残しています。誰かに見せるためというよりも、本との関係をつくるための身体的な行為です。

今読んでる一つが 「ナチスのキッチン」(藤原辰史著)

人物が出てきたらこまめに検索して肖像を探しますが、外国人となると一苦労。参考文献や人名で英文表記を拾いながらけっこう粘り強くやってます。この本に出てくるモデルの女性3人をどうしても描きたくて苦労しましたが揃いました!

マルガレーテ・リホツキーだけは「家事の政治学」(柏木博著)で、一度書いてて「また、会ったね!」という気持ちに。←ナチスのキッチンの参照文献の一つです。

A4ノート1枚分で4時間くらいかかるし、ページにすると30ページ弱で亀の歩みですが毎日続けていれば読了するので続けられています。

書いたのが溜まってきたので、ぽちぽち上げてみようかなと思います。

ノートの全景


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