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子どもに恥ずかしくない仕事ができるか

こんにちは! #週1note の担当日がやってきました。今回はちょっと未来のはなしです。

ここのところ幸いなことにいまおつきあいがある方々のお子さんとの出会いをたくさんいただいています。生まれたてのほやほやの赤ちゃんから上は小学校低学年くらいの子が多いです。

一度その子供たちと遊んだりおしゃべりしたりすると、そのあとテレカンでつなぐと3歳くらいのお子さんでもちゃんと私のことを認識してくれて、おしゃべりしてくれるという経験をしばしばさせてもらいます。

私が子供のころはモニターに映るのはテレビは制作された作品で、そこにはいわゆる有名人しか映らなかった。いまや身近な誰かがモニターに映り、その人と対話ができるってもう知ってる!すごい未来来たもんだなぁ、、としみじみ感じます。

こういうのをデジタルネイティブっていうんだなぁ、、と。

そして今IT関連のお仕事をさせていただいています。大人だってiPhoneを使い、YouTubeを見て、スマホゲームをやって、、という恩恵にはあずかっています。一方で、それぞれの仕事にそのテクノロジーの視点がもててるのか?!とみてみるとまだまだかな?と感じます。

テクノロジーなんていうと難しそうだけど、人間のそれぞれの身体能力の差を橋渡ししてそれぞれがもっている一番いいところを発揮できるために機能していくものです。

他者に寛容で弱者をつくらないそんな社会をしごとをよりよくする仕組み・デザインそのものが「テクノロジー」で、先人たちが作ってくれたその恩恵にあずかって今を生かしてもらっています。

ぶっちゃけ、デジタルネイティブたちから見て「なんでこんな仕事の仕方してるのさ?」って言われるんじゃないかなぁ?とドキドキするようになってまいりました。

いつかは自分もバトンを渡せる・未来をつくれる人になりたいなぁとあこがれているわけですが、まずまずバトンをもって走るおもしろい大人の仲間を増やしたいなぁと思った次第です。

仕事をおもしろくしようぜ。

現場からは以上です。

今週も #週1note からお届けさせていただきました。


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