自分のからだメンテ

「あなた反り腰ね」宣告から1ヶ月半
メンテのおかげで股関節に柔軟性が戻りつつ
相変わらず仙骨あたりの痛みと格闘？なだめる作戦と
色々お試し中。

日々のストレッチを淡々と行い
じっとしているとすぐに固まるのでまた動き、
活動量を増やしています
股関節や骨盤周辺の可動域や筋組織、脂肪（老廃物）組織
をほぐし、微少な筋収縮と骨格調整を自力でやり、
そして頭蓋～顔の骨格を微調整すると頭がスッキリする

中軸骨格である頭部～脊柱～仙骨を調整して、
付属肢である四肢を動かす

「にわとり🐔ー卵🐣ーにわとり🐔🐣🐔…」法則で
どこから問題が発生しているか、まだ特定できないが
確実に何カ所かの脊柱にひっかかりのようなものが
存在しているのを感じる

「脊柱の力学」”The mechanics of the spine"
という理論が今のところ、様々な脊柱の機能を考えるときに
解釈しやすいので、運動アプローチやからだメンテの時には
自己実験のように検証してみている

世の中にはあらゆる研究者が存在するから
これ1つで人の体の機能はこうである！と
言い切れない、
ピラティス養成コースなどを受講すると
どうしても「その場で習うこと＝それしかない」
と考えがちだが、決してそうではないのです

自分が物事を経験したことを何かの媒体を通して
理解を深めるフットワークが必要だなぁと感じ、
今はSNSや様々なセミナー、教材、論文などから情報を
得られるし、やっと対面で人との接点も戻りつつあるから
自分に適した場所へ足を運んでもいいなと
メンテをするうちに思えるようになったことは前進だ。

いつまでも動けるカラダっていうけど
なかなか努力しないといけないですね
ココロもカラダも。