鬱くしき日記 05/22 晴れときどき高気圧

こんにちは

先日の転院の話をした時の主治医の対応がなんとも翌日まで引きずってしまっている。
しかしながらそんなことは言っても始まらない。
もう過ぎた事なので、気にしない様に気にしない様にと過ごしている。

本日は晴天で、気候も良く気分の落ち込みはさほど無い。
やはり気圧がうつを呼んでくるのか。
それとも本日がたまたま気分が落ちていないだけなのかは分からないが、メンタルダウンしているよりはマシだ。
なんせ仕事にも行けているから。これがだんだんと良くなっていってくれればいいのにと考えてしまう。
マインドフルネスの世界では「今、ここ」にあるものに集中して、過去も未来も考えず、現在、さらには今この瞬間を感じる事が大切であるという。
その今この瞬間をどうしても未来に繋げて考えてしまう癖が私にはあるようだ。

そういうのも、先日上司に今の事業部はしんどいので、配置転換をお願いしたが約2週間音沙汰が無い。
まあもともと人手不足の会社なので、はいどうぞ！と簡単に配置転換が出来るほどの環境でもない。
まず自分だけの為に会社は回っているわけでは無いので、不満ならば辞めてくれと暗に言われているような感じなのかも知れない。
（まあそれも考えすぎなのかもしれないが）

本当に協議してくれているのか。
話がいつの間にか頓挫してしまっているのではないか。など
様々考えてしまう。

その時間の中で私がなぜ配置転換を求めているのかを考えてみた。
・休職の原因となった職場環境（主に仕事内容）
・身体を動かす事業部では無くなったのでストレスレベルが上がった
・ＰＣ作業がメインなので帰宅後のストレス発散もする気が起きない
・メンバー同士は仲がいいが、自身の仕事に対するモチベーションの低下
・休職前の部署に戻ってくるという事は、渦中に戻るのと同じで再発の可能性がある。

まあこんな感じかと。
一番重要視していた渦中に戻ってきているので配置転換を望んでいると言っても過言ではない。
やはり復職をする段階でしっかりと上司なり会社と対話をするべきだった。
もともとサービス業として今まで社会人をやってきて、ＰＣにべったりでの仕事自体が合わないのかもしれない。

そういった考えが頭の中を暴走して、ついには頭痛を引き起こすまでになってしまった。
そして次にやってくるのが目眩。
この連続でやってくるのが本当にキツい。
もちろん仕事どころじゃなくなるので、勘弁願いたい。
そうこうしているうちにも時間は過ぎていく。

私の5月は病魔と戦い、会社と調整する為に面談をしたり、その結果や進捗がわからない為に様々考えてしまって、社会保険料を支払って手元にくるお給料はほとんどない状態になってしまった。
仕事ができる状態に持っていく為に動いているのに、それが心労になり仕事が出来なくなって本末転倒である。

捨てる神あれば拾う神ありと言うが、どうか次に行くクリニックでは上手い事治療していければと思う。