社会保障の利用を見直さないか?!あなたの要望に応えられるレベルではないのだから
母が死んだ。78歳。2月6日(水)20:30頃。
この時間、皆様は何をなさっていましたか?
私は自宅で呑んだくれていました。
今、死後の事務処理を行っています。
そこで、
まさかの介護サービスを利用していたことが判明し驚愕。
あれほど、こんなもの(?!)を利用するなと言っていたのだが、
事業対象者として介護予防のプログラムを1回だけ利用していたのです。
ところが。
詳細は避けますが、ケアマネジャーも事業所も書類管理がずさんだった。
この国の社会保障制度は法令遵守が基本。
どれだけ思いがあろうとも、具体的にサービス提供しようとも、書類が揃っていなければ、介護報酬を自治体に請求できません。
こんなもんなんだ......この国の介護サービス提供事業所は。
いや、このエリアだけかもしれない。
あなたのエリアではいかがですか?ちゃんと算定要件を遵守していますか?
そこで。
思った。
私たち、生きているものは、各種社会保障をそろそろ見直す時期が来た。
年金、医療、介護、保育......
どれを取っても、ニーズにフィットしていない。
にも関わらず、より悪い改定になっている。
利用者のニーズにフィットしていない。確実にずれてきている。
で、あれば。
1:最低限度の社会保障だけを、お国から受ける→ある程度の諦め、に加えて、担当者にはお礼は言おう
2:それ以上の「自分の希望する何か」を得たいのであれば、それはもう自費で賄う
自費で賄えなければ、
諦めよう。
手塚治虫の漫画「ブラック・ジャック」で
ブラック・ジャック医師が法外な値段を請求することに怒る本人(家族)がいるが
自分(家族)の命と引き換えで最高の医療を受けられるならば、文句を言ってはいけない。
たとえ、命の保証がなくても、そこは賭けたのだから。
この国は、健康な人間以外を「排除」することに躍起になっている。
そこに、そろそろ気づきませんか?
であれば、
互いに、思いやりを持ち
互いに、助け合い
互いに、与え合い
ませんか。
そんなことを始めようと思っています。
自分もそろそろ、寿命ですし。
この後のプロジェクトについては、逐次、投稿いたします。乞うご期待!
生きていこうぜ
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