羊は草が好き!改めきむらひろゆき
まったくの超絶ど素人が畑を始めた体験日記。詳細は簡略しています。
ちゃぶだいの”ゆったりふわふわ革命” 世の中ひどい! いろいろひどい! こうなったらもう ゆったりふわふわな 美しくほっとするもので ここでつぶやく ちゃぶ!
ずぼらぐうたら農耕日記(2020年)の新シリーズ。新天地で農耕とミニ林業を始めるものの、そこにはこれまで体験してこなかった危機と困難が待ち受けていた!? 虫との戦い、野獣たちとの攻防、土・水との対話、雑草・標高差の戸惑い、のらねこ"ちろちゃん"の気まぐれ。 果たして保護犬や在来馬と暮らせる平穏な日々は訪れるのでしょうか。
台風が来る らしい 世間ではいろいろ言っているけれど まだ起きていないこと 畑の作物たちが心配だけれど 天にまかせる ことにした 排水と雨どいは見ておこう
合宿に行くはずだったのだが、学校と仕事の両立、なんてできず、仕事優先で生きないと学費が払えなかった。合宿は軽井沢だった。 夜の勤務を終えて、帰宅すると日航機が落下したニュースを見てしまった。 合宿を終えた友人から あの日のあの時刻、外で練習していたら、轟音が聞こえた、と。 39年前の今日のこと。覚えている人の方が、少ないのでは、と思える。 忘れない。
ふと見ると ハチが 幼虫を抱えて 網戸を登って行った 家屋内に侵入したらいやだな と 思い 網を叩く 何度も繰り返す 暑さの中 ハチは懸命に登る なぜだ 上を見ると 軒下に 巣があった 落ちたコをなんとか巣に戻そうと ハチは 高温の中 人が意志を持って叩く網を 登る 落とされても 落ちたコを見捨てることなく 抱えて登る 扉を閉めて壁を登るように促した 壁を登っていった その後のことはわからない ただ 自分は なんてひどいものなんだ クズだ と強く思った わ
昨日の午後から東京に たのしみは一切ない 解決しなければ戻ることもできない この苦しみの中でも よいことを聴けた よろこび 早く戻って 土用があけて 灼熱時間の前に土に触れたい 戻れるのだろうか
こういうのが空に浮いていた
朝焼けは影が長くなる わんこさまをお迎えして3ヶ月になる 元盲導犬 高齢わんこさま かわゆさ 日々倍増 何をしても しなくても 愛おしい ずっと尽くす どちらが先か わからないけれど その日まで 一緒に 実は わんこさまと暮らすのは初めて だった と 気づいた ずっと以前から一緒にいる気がする
今日から土用の入り 土に触れることはできなくなる 間日というものがあり今年は 今日と26,27,31日 この日は土に触れられる そういうものを信用するのかと言われると よくわからないけれど信じる 去年土用の期間に土に触れ2日間寝込んだから もしかすると 暑さがきついので外に出て作業しないように という昔からの知恵なのかもしれない 昨日 種まきした新しい畝に虫除けをかける 早朝に行ったものの 正体不明の強い虫に 左目の瞼を襲われた 寝込んでしまった 土用の前日なのに寝込ん
昨日 畝を作った瞬間 豪雨に これはこれで 大いなる力がお守りくださった 感謝します 今日 タイミングを見計らって 種まきをします それもまたよし
土用を前に土に触れる けど 準備で午前中が終わりそうだわ
今日はやすむことにした。雨ですし。眠る。ねこさま とわんこさまへの関わりはする。ニュース見聞きしない。情報取集しない。この世と離れた本を読もう。明日の自分がなんとかする、だろう。
発芽してくださった。 夜昼、寝起きしているうちに、種は芽を出して成長するが、どうしてそうなるのか、その人は知らない。 (マルコによる福音書/ 04章 27節 聖書協会共同訳) 発芽する とは思えなかった とてもうれしい よろこびに満ち溢れる この後の計画が何もなかった 畝を守る計画 まず外壁を固めよう やっとこさ今朝 虫除け網を張る 正直 心許ない 何もしないよりはよいと思うのです 次は 土の保湿維持 あ 天井をどうしよう この後 もうひと畝を立てて冬へ向