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介護・障害福祉サービスに関わる方々、今こそ働き方改革だ!(えぇ?! )暴言あり

介護・障害福祉サービスに従事されている方々は、全産業平均年収と比較して賃金が低い。
これは否めません。
次期報酬改定では、ケアマネジャーの賃金と10年以上の介護職員との賃金は逆転しそうです。
いや、すでに逆転していることでしょう。
居宅介護事業所で特定事業所加算を取っていない場合、処遇改善加算を取っている事業所の介護職員と比較すると、介護職員の方が、給与は上のはずです。

そこで、
今こそ働き方改革です!(えぇ?!)
お上に押し付けられるのではなく、自ら働き方を変えましょう。

1.どこのどなたが決めたか知らん「週40時間、1日8時間従事」をやめましょう。
2.介護・障害福祉サービスのみで、生計を立てるのをやめましょう。
3.年末年始はいい機会だ、「本当に自分がやりたい好きなことは何か」を熟考しましょう。
4.その「好きなこと」に時間を当てて、自分たちのQOLを上げましょう。
5.その「好きなこと」or「得意なこと」で収入を得られるのか、検討しましょう。

つまり、「二足のわらじ計画」です。

熟考した結果、「やっぱり自分は介護サービスに従事したい!」というのであれば、今のままでいい。
しかし例えば、「いや、そう言えばオレ、レクリエーション考えるの得意だったな。これでセミナーできないか?!」と思ったそこのあなた!それです!それを商売をするのです。

自ら仕事を創出、好きなことをしつつ、介護・障害福祉サービスを継続しませんか?というのが、今日の伝えたいことです。

・食べ物を作ってもいい(料理に限らず、農業も漁業も林業もいいでしょう)
・好きな作品(芸術のジャンルは幅広いのです)を作って売るのものいい
・動物と関わり、アニマルセラピーでもいい
・セミナー講師でもいい

そのようなセミナー開催をご希望であれば、是非ともご連絡を。
ともに開催しましょう。学びましょう。

介護サービス・障害福祉サービスに関わる私たちが率先してQOLを上げなければ、より良いサービス提供などできるはずはありません。

QOLの向上。
あなたにとって、それは、なんでしょうか。

あなたは、どうありたいと思うのですか。

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