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ハマの拳魂道物語(第1ラウンド)4

3年生になったらおのずとついてくる受験or就職毎日毎日ひたすらに練習とバイトをしていると時間だけが過ぎて行きます。



別に就職しないでプロボクサーでバイトしながら頂点目指せば良いやと思いあまり気にしてはいなかったですが、一様就活で話しに行った所がボクシングを認めてくれる感じの話しだったのでそこに決めて進路で時間がかかったとかはなかったような気がします。

まぁ、後になれば就職ってこういう事かとおもわされますが……



兄弟でボクシングをやっていたけど、ナリは卒業のテストや課題などがあって中々ジムには行けずに1人だったり、2人だったりとバラバラで練習してたような気がする。



この時位からかなぁ、一様ジム頭の選手の試合を見に行っては勉強の為だって言われてカメラマン見たくビデオずっと撮ってたのは?


最初はとても感謝してたけど、後々になってその人を知っていくと、とても残念でどこにいてもこういう人とはもめるんだなぁと思いました。



ビデオで学ばせてくれるのは自分の為だと思ってたら、撮ってくれる人がいなかったから高校生を使ってただけと後になってしりましたね!



ホントにそういう上手い感じに使われるのが嫌で知った時はいつも以上にすごくブッチーに愚痴っていましたね。


少し話しは変わるけど、ホントにボクシングでいろいろな人について勉強をしてきたんだなぁと書いていたら余計に思ってきましたね!

まだまだ、個性豊かな方達との出会いもあったのでお楽しみに!


それにしてもいろいろな事が有りすぎてかなりブッチーに愚痴ってたのにそれを嫌な顔するのでなく、「それも強くなるのに必要な事なんじゃん」って話しを聞いてくれてた、ブッチーの存在はホントにデカイし改めて器のデカさって言うのを書いてて感じてきました!



話しは元に戻って
練習、バイト、試合があればカメラマン、学校はとりあえず行きながら自分の将来の為にひたすらに走ってきましたね。

昔も今もですが!


沢山笑う人を見てきました、沢山蔑む人を見てきました、沢山陰口言う人を見てきました。
そのなかでも応援してくれるごく僅かな人も見てきました。


これから先文章でも出てくるかもしれませんが、やりたい事をやるのは若い内が一番です!


年齢重ねてできる事もあります、てか出来ます!
でも、若い内と年齢重ねてからだと絶対的違いは可能性です。


趣味ならいつ始めても問題ない!
仕事にしてでも貫き通したいなら若い内から諦めずやり抜き通す、歳を重ねて道が変化してもそれがバックボーンになるから。


笑う人、蔑む人は絶対にいます。
高校生で、すでにそれを感じました。
でも、良いんですよ結果こそが全てだからやり抜き通せばその内認めてもらえます。


若い内はこういう事考える暇もなく「見てろよ」って気持ちしかなかった事は秘密で行きましょう!笑

3年生も同じ事を繰り返して、そろそろ卒業という時にプロテストの話しをまた会長から頂き大まかだったけど月も決まってトレーナーさんがついてくれるというビックリする変化が卒業前に起こりました。


後は卒業するだけ、やることやって来た卒業に皆とは違うかもしれないドキドキとワクワクを持って卒業を待っていました。


最後まで読んで頂き誠にありがとうございます!次回も楽しんで、次が気になると思って頂けるように記事を書いて行きますので、スキ・コメント・フォロー頂けますと、とても嬉しいです。

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