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昔から馴染みのある「ミルミル」にこんな効果があったとは!?

「ミルミル」っていう名称は、ヨーグルトや乳飲料のことを知る随分と前から馴染みのある名称です。

ヤクルトのホームページを見てみると、どうやら昭和53年から発売されているようで、当初は乳幼児に飲んでもらうために開発された商品だとか!?、ミルミルの由来は、ミルクがベースになっていて、子供でも言いやすく覚えやすいというところから名付けられたということです。

どうりで今でもよく覚えているはずですね?!まさにヤクルトの戦略が正しかった証ではないでしょうか。

そのミルミルですが、当時は、ビフィズス菌BY株で作られていて、大腸で働くことなど、出来た当時の消費者のどれくらいの方が理解していたのでしょうか?

今でさえ、腸内細菌が徐々に知れ渡っているのでしょうけど、いや、今でも9割の方は腸内細菌を知らないと思われますが、昭和53年当時でいくと、ビフィズス菌という言葉もほぼ99%の方が知らなかったのではと思います。

と言うのは、腸内細菌の遺伝子分析が一般の方にも簡単に出来るようになったのが、まだ数年のことですよね。

15年前くらいは、その遺伝子分析も一部の研究機関でのみ行われていたのが現状だと思います。目覚ましい科学の進歩に感謝なのですが、当時、ビフィズス菌BY株を理解されずに商品化し多くの方の健康に貢献されたヤクルトさんには、頭が下がる思いです。

それで簡単にミルミルをご紹介しますと、100㎖中に120億個以上の大腸で働くビフィズス菌を有していて、生きたまま腸まで届くんです。

悪玉菌がつくる有害物質を吸着して減らし、肌に悪影響を及ぼす腐敗物質のフェノール類も減らし肌荒れを防ぐようです。

サプリメントも販売されていて、こちらは小腸で働くシロタ株も配合しているとのこと。乳酸菌は小腸で、ビフィズス菌は大腸で働いてくれるということですね。

腸まで届くビフィズス菌シリーズ第6弾はミルミルをお届けしました。