社会という沼に溺れても
男、神奈川生まれ、社会人一年生です。
エッセイが好きなので真似事のようにして書いています。
趣味は筋トレとアイドルです。
他の方のnoteを見ているとこんな形式の自己紹介をすることが多いみたいですね。
放送作家、経済アナリスト、テレビウォッチャー、女優、JK、水商売の女性などなど
みなさん引きが強い肩書きが多い印象を受けます。
エッセイなんてその人の人生経験がのってこないと、読む気にならないですもんね。
そういう意味では私は、いたって普通の新社会人で変わった仕事も変わった趣味もしておらず、ただ漫然と日々を過ごしています。
noteは大学3年生から書き始めました。20歳を超えたあたりから自分の人生が辛く、つまらないものであるように感じてしまい、日々の不満や、やるせなさを書き溜めておきたいという気持ちになりました。
そうです、私はネガティヴなのです、、
これまで30近くの駄文を書いてきましたが、8割はあれができない、あれはおかしいという、自分や世間に対する不平不満の文章でした。
しかし、残りの2割は今後楽しみなことや日々の生きづらさの中に面白みを見つけるような文章を書いていました。それが唯一の救いです。
「誰に見せるべきでもない完全自己満の文章なんて日記にでも書いとけ!!」ともう1人の自分が言っていますが関係ありません。
何者でもない、歴史に何の名を残さない、シャイな平凡普通な一般男性でも生きていることのログぐらいはつけてもいいと思うからです。
そうでもしないとこの人生は地獄すぎると思うのです。
大学の後輩から就職活動がしんどいという連絡がきました。気持ちは痛いほどわかりますが、明らかに社会人一年目の方が辛いです。
そして社会人の先輩を見ると、2年目3年目はもっとたいへんだと思います。その上はさらに、、
つまり社会で生きていくということは辛いことなのだと思います。
彼女作って、結婚して、所帯持って、子供育てて、、、、
なんていう幸せなライフイベントも今はただの超えるのが億劫なハードルにしか思えません。
インスタで休日に行った洒落たバーを乗せてるOLさん!
バイタリティ溢れるベンチャー企業の社長さん!
たまの休日に大学の同期と飲みに行き、昔話に花を咲かせる社会人!
ゴールデンウィークに家族と海外旅行に行くサラリーマン!
来世ではそうなれるように頑張ります。
とりあえず今は資格の勉強だな〜
社会という血の池地獄にいたとしても、鬼の見てない隙にnoteは書いていきたいなと思います。
きっと今のネガティヴな感情も数年後には変わるんだろうなと思います。
みなさん、春にはうつ病が増えることもあるみたいです。無理せず家族や友人に連絡してくださいね!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?