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「SFAのダッシュボード機能を活用した営業マネジメント」について解説します

本日はSFAのダッシュボード機能を活用した営業マネジメントについて解説をしていきます。


はじめに

実際にSFA導入企業でも、単純に顧客とのやり取りを記載しているだけの企業も少なくなく、本来の価値である、蓄積されたデータを活用し収益向上につなげていくという活動ができていない企業も多いです。
次章から、「SFAのダッシュボード機能をどう活用していくか」について解説をしていきます。

ダッシュボード機能とは

SFAにはダッシュボード機能というのが基本的には搭載されており、
SFA内にあるデータをわかりやすく一覧化したりグラフ化する機能になります。
例えば、以下のようなレポート作成してリアルタイムで確認することも可能です。
・営業担当者毎・チーム全体の売上進捗
・一日の行動量(架電数など)
・営業担当者毎の毎月の失注理由のなど

営業チームのマネジメントをしていると、各担当者の状況把握や現在のチームの問題点を把握する上でダッシュボード機能は非常に有効でありますが、実際に活用されいる営業チームはそこまで多くない。

実際の現場で起こる事象からダッシュボード活用のポイントについて解説

営業チームでは以下のような事象がよく起こるので事象毎にダッシュボード機能を用いてどう問題を改善していくかを解説していきます。
・アポ率の低下
・担当者毎の成約率のばらつき
・リードの対応状況と受注状況
・情報の連携について

事象1 アポ率の低下

アポ獲得率の低下の原因となるポイントは様々ありますが、
・架電数が必要数に

営業担当者毎に成約率にばらつきがある

マーケティングリードの対応状況

情報の透明

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございます!

ここまでが「SFAのダッシュボード機能を活用した営業マネジメント」についての解説でした。上記でご紹介した図解データなどは下記からダウンロード可能となっておりますのでぜひご活用ください!

<プロセルトラクションのサービスラインナップ>
リード獲得~商談・クロージング~リテンションまでの全てのプロセスに対して、課題や事業特性に対応したサービス提供が可能

<特徴>
・100を超えるあらゆるB2B新規事業の営業・マーケ組織立ち上げとGrowth、Scaleまでを支援
・すでに成長した既存事業に対しては、LTV/CAC改善などの営業生産性改善の支援実績多数
SaaSや広告、HRサービスからX-Techなどの先端テクノロジーを活用した事業の営業・マーケの経験・知見を有する
・数多くの事業のパイプライン数値実績から、ビジネスモデルや対象顧客特性ごとに適したセールス&マーケティング手段にて支援
・ターゲットリスト作成からリード、アポイント獲得のマーケティングと商談、クロージングのセールス、導入後の活用支援のカスタマーサクセスまで一気通貫した支援ができる体制を保有(ファンクションごとの個別支援も対応可)
・契約期間や体制などは顧客の要望や与件に柔軟に対応

<事業内容>
■マーケティングアウトソーシング
ターゲットリスト作成(プロセルリスト)
テレアポ代行(Protell BDR)
インサイドセールスBDR代行(Protell SDR)
フォーム営業代行(プロセルフォームセリング)
ABM/セールスレター(プロセルレター)
インバウンドマーケティング代行

■セールスアウトソーシング
営業代行(商談、クロージング)

■カスタマーサクセスアウトソーシング
カスタマーサクセス代行

■コンサルティング・研修
新規事業 営業コンサル
オンラインセールスコンサル
営業職向けマインドフルネス研修

■HRサービス
カスタマーサポート・営業事務人材派遣(プロセル派遣)
営業職特化型人材紹介サービス(プロセルエージェント)
オンラインアシスタント(プロセルアシスタント)

■不動産業界特化型支援
追客・アポ獲得代行(プロアポコール)
不動産事務代行(プロアポアシスタント)

<お問い合わせはこちら>
https://www.prosell-traction.com/contact/

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