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I’m 魔法使い

今これを書いているのは、お風呂をはりながら
その10-15分の間にかいてる。

今までは時間をとって書いてたけど
ここんとこ投稿が滞ってしまって
そのやり方に限界があると思ったので
朝か夜にリアルタイムに思ったことを
投稿しようと思う。

日々生活してても「これはネタになる」
というフィルターで世界を通すクセが侵食してる感がある。

それにワタシの表現力の現在地点を正確にはかれないからだ。
アイデアを練りまくって推敲して、渾身の一発を投稿するのも大切だがそれでは毎日続かないし絶対すり減ってしまうタチだ。

気ままに感覚でやった方が性分にあうな。

自分の使命は(唐突に笑)
生きづらさとか、嬉しい感情とか、悲しい感情とかそういう数値化できないけど割り切れもしない感情をわかりやすく表現したり、共感を得たり、誰かに共感したり、そういうことだと思った。大げさにいうなら「自分の救済」だと思う。
この力は人一倍苦しさとかネガティブな感情を意思とは関係なく吸収してしまうから自分なんか辞めたいと思ってた、というか現在形でもよく思う。

けど講義とかバイトが終わった後の空を見て
綺麗だな(今日は鱗雲か、)と幸せを感じる才能も,人一倍ある。極度の気にしい&心配症で他人が常にチラつく人生で「っっ、あぁ!!もう!!なんで自分はっ、、(そしてあの子はできるの??!)!!」ってなるけど、だからこそ他人の痛みが分かるし思いやれるし、共感できる。綺麗なモノを感知する才能が高い。
自分にしか使えない魔法がある。
その魔法は自分を苦しめる元凶だけど、自分たらしくしている宝物でもある。キレイになんて切り分けられない。(アナ雪のエルサ状態)
有効に使いたい。

だから自分のこの感覚を大切にしようと思う。
そしてわたしは
この力を同じような人と繋がるために使おうと思う。

自分と似ている境遇の人、似た生きづらさを抱える人にビビッドな眩しい、カリスマ的な光では照らしてやれないけど、じんわりとストーブのようなあたたかさで、私の作品にふれている間は緊張した心をほぐす栄養タイムにして欲しい。きょうもがんばれました。やすめ自分。

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