女湯にモンスターが現れた話
結論から言いますと、タイトルのモンスターは
わたくしでございます。
普段から私の記事を読んでくださっている、あなた。
お気づきかと思いますが、いつも通り、くだらない記事になっております。
離脱しても構わぬよ。
私は温泉が好きだ。
子どもの頃から温泉が好きで、おばあちゃんと温泉に行っては、入浴後にソフトクリームとよくあるガラス瓶のコーヒーミルクを買ってもらうのがお決まりだった。
甘々だな。
おばあちゃんも私に甘々だし、
ソフトクリームにコーヒーミルクの組み合わせって…
甘々だ。
時が経ち、大人になってからも
1人で行ったり、
友達と行ったり。
結婚してからは、夫と行くことがほぼ。
先日も2人で温泉に行って来た。
今回は、腰痛に効くというラジウム温泉へ。
マスクをつけたまま、館内に入る。
券売機で入浴券を買って、受付へ。
上がってくる時間を相談し、男湯と女湯へ別れる。
思春期の頃に、温泉に行くと
洋服を脱ぐのが恥ずかしくて
モゾモゾしてたけど、
今はそんなことない。
スッポンポンになり、
クレンジングとかシャンプー一式が入った温泉セットを手に持ち、タオルを持ち、
いざ浴室へ。
浴室のドアの方向へ向かう。
服を脱ぐと寒いねぇ。
早く温まりたい。
……
なんか息苦しいな。
体は寒いのに、顔だけ暖かい。
なんでだろう。
浴室のドアに手を掛けたときに気付いた。
あっ
マスクつけたままだった。
やだ、私。
裸のまま、顔にはマスクつけて、入ろうとしてたの?
しかもこのまま、短い距離ではあるけど、歩いてたの?
え、変態じゃん。
頭隠して尻隠さずってこういうこと?
改めてことわざを調べたけど、この記事とは全く関係ない意味だった。
ちょっと、うまいこと
この、ことわざと絡めて終わりだったら良かったんだけど。
30秒考えたけど、無理だったわ。
とにかく
女湯に悲しきモンスターが現れたって話。
え?そんだけ?
そう、そんだけ。
時間、無駄にしちゃった?
ごめんね。
でも良い教訓になると思うんだ。
思ったんだ。
だから言ったんだ。
温泉、いいよ。
あったまろ。
今、お出掛け中なんだけど、人が多い〜!
人混み苦手。
またね。