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日本の未来を変えるスタートアップ

初めまして3月入社の和田隼友と申します。
私が転職を考えた理由について話していけたらと思います。


●日本の未来は決して明るくない…

 我が国は教育体制や社会保障制度の充実、環境衛生の整備など世界各国と比較して優れている点が非常に多い国として有名です。
国内の生活において「困ること」に遭遇する局面は少なく、「裕福で恵まれている」と表現しても間違いないはずです。
しかし、世界を牽引してきた「かつての日本」と「現在の日本」の変遷と
労働人口減少等の背景を鑑みると、「日本の未来は眉唾で安心できない」と如実に感じる人がほとんどだと思います。
 皆さんは「失われた30年」と日本が揶揄されていることをご存知でしょうか。製造業を中心にグローバル市場で活躍した1989年の企業群はランキングから淘汰され、2023年3月現在ではTOP50に1社も存在していない状況です…日本トップのトヨタ自動車ですら、52位という結果に私も驚きを隠せませんでした。参考までに以下のデータ、図をご覧いただければと思います。

https://startup-db.com/magazine/category/research/marketcap-global-2023

出典:2023年世界時価総額ランキング STARTUP DB

●未来のカギを握るのはスタートアップ企業!? 

 先程のランキングから、日米のシェアが完全に逆転をしていることが読み取れると思います。この背景には将来、成長の見込まれるスタートアップ企業に投資をする組織からの投資額(以下、「VC投資額」)に大きな差があります。2018年におけるVC投資額を比較すると、日本の3,880億円に対して米国は約14兆円と37倍もの大きな差があります…。今では名の知れている「Airbnb、Uber、Square」はリーマンショック時期に創業し成長を遂げました。経済や技術力が国力の全てとは言いませんが、国力の重要な要素であることは間違いないと私は考えます。経済成長が政府の増収を促し、税収を元手とする投資が経済や国民の豊かさに繋がることはいうまでもないからです。したがって、日本の国力向上(経済成長)を促すポテンシャルあるスタートアップ企業の成長や新たな価値創出のパイを劇的に増加させることが至上命題であると言えるでしょう。
 実は今、日本のスタートアップ企業は追い風的な状況にあります。
①CVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)の相次ぐ設立やデジタル化による新サービスの台頭で「第4次ベンチャーブーム」の真っ只中であること。
②政府としても「スタートアップ育成5か年計画」を掲げ、スタートアップに関わる人材育成やナレッジ共有、資金調達等の強化が行われていること。
具体的には2027年までにスタートアップ企業の裾野・企業数それぞれを10倍にすることを目標に、「日本をシリコンバレーに匹敵する、アジア最大のスタートアップハブとします。」と岸田政権は宣言しているので期待に胸が高まりますよね!
 終身雇用の見直しや専門性と能力を重視した採用など、取り巻く状況も大きく変化していることは事実です。今までの当たり前は決して当たり前ではなく、個人・法人どちらにおいても常に変化し続ける必要性があります。日本の未来を担う主役は大手企業ではなく、スタートアップ企業であることは間違いないでしょう。

●プルーセルという選択肢

 ここまではスタートアップ企業にフォーカスして話を進めてきました。日本の未来を担う業務という手触り感のある仕事に従事できるのであれば、大きなやりがいを感じるのではないでしょうか。確かに、「スタートアップ企業に身を置いて将来を担う一員となる」と言う選択肢も素晴らしいです!しかし、私は「事業家の翼となり、世の中を挑戦で満たす」というミッションの下、営業の側面から数多くのスタートアップ企業の成長に貢献する「プルーセル」という選択肢がより良いと感じています。
 理由は2つで、1つは政府の掲げる2027年までの目標と政策に合致している点。もう1つは圧倒的な速度で自身の能力開発が可能な点です。前者においては、単にスタートアップ企業数が若干増加し、その内の数社が成長するのみでは意味がなく、より多くの企業が世界を代表する企業となることが求められています。現状の「第4次ベンチャーブーム」をブームで終わらせるのでなく、創業→初期→中期→後期の流れを恒久化にしようと志し、営業面から複数社の成長の一翼を担うのがプルーセルです。我々の携わる企業の成長が日本の成長に直結する。これは、世の中に与えるインパクトの大きさといったら計り知れないこと間違いなしです。後者は、徹底された社員育成スキームや再現性と結果にこだわった営業スタイルが確立されています。(あくまでも自論ですが、どんな場所でもいかなる商材でも売れるようになる思考力とスキルは廃れることのないものと考えます。)将来的に起業を望むメンバーも多く、活気ある雰囲気の中で非常に多くの学びを得られる職場だと確信しています。
 時代の変化が著しい今日、会社に依存しない、市場価値を徹底的に上げる選択は最善と言えるのではないでしょうか。

プルーセルHP⇒https://proosel.co.jp/
Twitterリンク⇒https://twitter.com/PROOSEL_0121

✨応募お待ちしています✨
株式会社 プルーセルの中途採用
https://www.notion.so/proosel/994052885baa4e30a19e4cf1dabd2665


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