『遺伝子組み換え農作物と在来種のより効果的なゾーニングに向けて』山田 佳怜@都立白鷗高等学校
2020年度のプロメテウス財団の選考通過者にインタビューをしました!
今回は都立白鷗高等学校の山田 佳怜さんです。
今回提案する研究内容を簡潔に教えてください世界的に遺伝子組み換え種の栽培が増加する中で、遺伝子組み換え種と非組み換え種を近くで同時に栽培すると組み換え種の花粉が飛散することなどが原因で交雑してしまうという課題があります。これを解決するために、交雑を防ぐ有効な手法の提案を目的とした研究を行っています。これにより、組み換え種から在来種の多様性を保護するだけでなく