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仕事本のススメ

今日の朝は日課のツイッターを見ていたら、この本がリツイートされてきました。表紙だけでなんとも魅力的で、コロナ禍でモヤモヤしていたり、辛いなと思っていた事などを、みんながどう考え過ごしてきたのかを見られるのではないかという期待から、すぐにAmazonで購入した。まだまだ序盤ではあるものの、当たりどころではない当たりでした。今日の午前中は、仕事のことでモヤモヤし、頭の中をぐるぐると同じことが回っていました。プライベートの悩みが少し落ち着いたら今度は仕事の悩み。しかし、この本を読んで、まだ起きてもいないことに悩む事を辞められました。わたしは、まだ起きてもいないことを悲観的に考えてしまう癖があります。それによって、リスクを回避できたことは多いですが、それにしても多すぎてマイナスの面も大きいです。だからこそ、みんなはどうやって過ごしているのかがとても気になっていました。面と向かっては言えない事や、思っても言えない事が日記という形で届けられています。どれも小さな悩みとは思えない悩みです。

この本はコロナで気持ちが塞ぎ込んだり、辛い気持ちの人に強くおすすめしたいです。辛いのは自分だけじゃないから頑張ろうではなく、みんな辛いからみんなで助け合おうよというメッセージが込められているように感じる。私も多くの方に助けられたので、これからは私も助ける番になりたい。すごいボリュームですが、一人ずつ完結になっているので、少しずつ読んでみようと思います。


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