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<プレミアムプラン特典> プレミアム・ミーティング(5/13開催)での イントロ セミナー アーカイブ版配信 <プレミアム>

今回も多くのメンバーの皆さんに参加いただき、そしてベストカー編集委員の梅木さんも交えて、活発な意見や提案なども出され、盛り上がりの中で、プレミアム・ミーティングは実施されました。
ご参加頂いた皆さんありがとうございました。
 尚、このミーティングの中で出された大切な部分は、より多くの方にも知って頂きたいので、梅木さんには今後の展開方法の検討を依頼しています。

このアーカイブ版は、当日のプログラムのスタートに行いました、私のイントロセミナー " 暴走事故は、本当に「高齢だけが原因」なのか…? を中心に編集しています。

 メディアの報道では、「またも、高齢者による暴走事故が起こりました…」という、視聴者の目を引くタイトルやアナウンスを繰り返し報道しています。そして、事故などの専門家や評論家の方々もその内容に側して発言や提案をされています。 
 しかし、公式に発表された暴走事故のデータを視ると、実際に発生している事故は「免許を取得後あまり期間が経っていない 現役世代が起こした暴走事故の件数と、高齢者による暴走事故の件数に大きな違いが無い」ことが解ります。しかし、高齢者の場合は重大事故になったケースが多くあります。

「クルマの暴走事故の発生件数は、現役世代と高齢者世代で差がなくても、重大事故の割合は高齢者世代が多い」。ここに、本当に取り組むべき問題と課題かあると思われます。 
 しかし、メディアも警察も、ほぼ全てが「問題を解決するためには、高齢者の検定と、免許返納が全ての対策方法」という、現役世代が起こす事故には「関心が無い」と受け取れるスタンス。
 これは、暴走事故防止の対応策について大きな問題ではないでしょうか…?

今回は、クルマの暴走事故が起こる要因を「人というオペレーター的要因と、クルマのブレーキ系や操作系の配置や操作というハード系の要因」の両面から考察してみました。 そこには、未だ話題として上がっていない様々な問題が潜んでいます。 そしてそれは、今後EV化やPHEV化が進むと増々状況が悪くなっていくとみられる要因も含まれています。

プレミアム・ミーティングの、意見交換の中では、次のような幅広い色々な質問や意見、提案が出されました。
・これから先、楽しさのあるクルマ創りとは何か ?
・タイヤの開発の話や、メーカーによる性能や特徴の違いは ?
・なぜ、東京モーターショーは世界の大きなイベントとして扱われなくなったのか ? その対応策は ?

このように、社会で流れる誤った情報や、起こっているさまざまな出来事を流してしまわず、例題として視点を変えて正しく学んで、自分の「糧」として記憶し応用すれば、日常のビジネスや生活の中で役立つ知識や知恵になります。楽しむと同時に「癖」にして有効に使いましょう…。

ここから先、詳しくは動画をお愉しみください。

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