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【クルマ編-第7回】 TOYOTA GR YARIS RZ High performance

トヨタが世界ラリー選手権WRC制覇の為に送り出した、FIA(世界自動車連盟)公認取得用のモデル、トヨタ GRヤリス RZ High performance。
このようなクルマが一般の人でも買う事が出来る、それは素晴らしい!

水野和敏と”愉しいクルマライフ”や”未来への思考”を創ろう、プレミアム配信Vol-7のクルマ編は、国際競技に参加する為に必要なFIAの公認を取得する為に、レース規則で決められた生産&販売台数を確保する為の市販車モデル、トヨタ GRヤリスRZ High performance を取り上げてみました。

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1.5Lエンジンを搭載した5ドアハッチバックの標準車ヤリスを3ドアハッチバックに変更し、リヤフロア周りは一回り大きなカローラ用をベースに変更して剛性と強度を上げると同時に、リヤサスペンションの一部アームのゴム製のブッシュを廃止し、ピロボールを使う直結構造に変更して動きの精度とジオメトリー変化を少なくしている。
エンジンは1.6L+T/Cに変更し、最高出力も272PSまで向上させています。

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このようなバリエーションは一昔前までは、2.0Lエンジン+T/Cという組み合わせでしたが、現在では全般的に地球にやさしい流れの中に乗っています。

このようなチャンスに買える小悪魔的な最高のパートナー、GRヤリスRZ。早速徹底検証してみました。
私も1995年にル・マン24時間レースにR33GT-Rを参戦させる為、FIAの公認取得用の車両として”R33GT-R LM仕様”市販モデルを限定で作った事を思い出しました。

此処から先、詳しくは本編の画像の中で紹介と解説をします。
ラリーに参戦する為に発売されるクルマには興味がわきますね!!

それでは一緒に、「愉しいクルマライフ」を感じてみましょう!

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