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<定期購読マガジン特典>【水野和敏が斬る!!…紙面では書ききれなかった確かな検証…】VW Golf eTSI Active & SUBARU インプレッサ STI

『雑誌ベストカーを読んで全般がわかり、Youtubeで取材の様子を観る、そして このライブ配信で正しい本当の知識や見識を知る』
多次元に渡ったメディア媒体を一元化した、ユニーク&唯一の配信!!

今回は " VW Golf eTSI Active & SUBARU インプレッサ STI " というドイツと日本を代表するコンパクトクラス・ハッチバックを取り上げ、データ分析や解析を含めた解説を、ベストカー編集委員の梅木さんとのトークも交えて皆さんにお届けします。
「欧州車が進める、ダウンサイジングT/C(1.0L)  & 48VマイルドHEVシステムと、独特な伝統のある スバル水平対向2.0LNAエンジン」という対照的なパワーソース。加えて「欧州コンパクトカーのベンチマークとされる最新のゴルフと、ニュルを知る日本のスバルが合わせ込んだ走り」などを訓えます。

一昔前までは日産マーチクラスのエンジンと思われていた1000ccエンジン。
1000ccという排気量のエンジンに、最新のダウンサイジングターボと48VマイルドHEVを組み合わせ、ECOと走りの両立を狙い進化させた姿で発売された Golf eTSI。
「ターンパイクの坂道で、コンパクトクラスのボディと重量を組み合わせて本当に走るのか、少しやり過ぎでは…?」試乗する前はこんな思いも頭をよぎりました。  
しかし、ラインナップの中にある GTI や R等のバージョンにも使え、厳しい欧州衝突法規を満たした高剛性車体が造りだす操安乗り心地性能と、進化した小排気量のパワートレインの組み合わせは見事にそんな不安を吹き飛ばしました。
取得したデータからは様々なエンジニアリングの工夫も視えてきました。

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一方、発表後も改良を続けて磨き込まれ、ドイツのニュルブルクリンクを知るインプレッサの走りは、最新のショーワ製ショックアブソバ―の良さと併せ、最新のゴルフにも負けずとも劣らない点が多々ありました。併せて、燃費など次期モデルでのパワートレイン系の進化が望まれる一面も視えました。

正しい知識や商品開発のバックグラウンドなどを知ることで、クルマを見抜く目が変わっていくことを皆さん自身が感じることができると思います。

ここから先は、動画でお楽しみください。

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2月の『水野和敏が斬る!! …紙面では書ききれなかった確かな検証…』の投稿は、2月21日(月)を予定しています。

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①クルマの徹底検証動画➪試乗評価+技術,造り,開発背景やデータ&解析含め検証[約60分,1回/月] ②「本質の見抜き&先見の思考」➪「水野式実践法」でケーススタディする講座[ 約30分/回,1回/月 ] ➂ベストカー"水野和敏が斬る"連携の業界初の配信➪…紙面では書ききれなかった確かな検証…[約30分/回,1回/月]:解説や雑誌編集委員と本音を語る ➃ ⓐ 「達人との真実の裏話」,ⓑ 「水野が語る“よもやま話 ”」➪[ⓐとⓑは交互約30分/回,1回/月] ➄Q&Aへの回答[約30分,1回/月]

たった2年半の短い時間と通常の半分以下の”人、モノ、金”で、ポルシェを凌ぐ世界ブランド日産GT-Rを創り上げ、’90年代には” Gr-Cメ…

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